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業種別DXの新たな共創モデルとは――NTT東日本の取り組みから読み解く:Weekly Memo(2/2 ページ)
業種ごとのDXに向けて、各業種の有力企業とICTベンダーによる“共創”が進んでいる。そんな中、NTT東日本が建設業向けDXを皮切りに新たな共創モデルを模索している。その中身とは。
業種別DXによるエコシステムが地域活性化にも貢献へ
井上氏のこの発言を聞いて筆者の頭に浮かんだのは、「NTT東日本は今後、今回と同様のスキームで業種別DX支援事業を広げていこうとしているのではないか」ということだ。
業種別DXの支援については、同社はこれまでもいくつかの取り組みを実施している。
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