筋トレやストレッチにも大活躍な「ヨガマット」おすすめ5選 体を動かして運動不足を解消しよう!【2022年1月版】
ヨガマットを選ぶ時のポイントとおすすめ商品を紹介していきます! お正月が明けて運動不足を実感している人も多いかもしれませんので、ヨガマットを使って体を動かしてみてはいかがでしょう。
筋トレやストレッチをする時にヨガマットを使っている人も多いと思います。さまざまな用途で使えるので便利ですよね。
一見大きな違いがないように見えるヨガマットですが、商品によって厚さや素材が異なります。そこで今回はヨガマットを選ぶ時のポイントとおすすめ商品を紹介していきます! お正月が明けて運動不足を実感している人も多いかもしれませんので、ヨガマットを使って体を動かしてみてはいかがでしょう。
ヨガマットは厚さをしっかり確認しよう
ヨガマットは薄いもので3~4ミリ、標準的なものは5~8ミリ、厚めのものは10ミリ以上あります。
薄いものは持ち運びに便利ですがクッション性があまりなく、膝や肘に痛みを感じる人もいるようです。一方で5~8ミリの厚さのヨガマットはさまざまな動きに対応していているので、オールマイティーに使いやすいと人気です。
さらに厚めの10ミリ以上あるヨガマットはクッション性に長けているので、自重トレーニングをしても膝や肘が痛くなりづらいでしょう。すでに5~8ミリのヨガマットを使っていて痛みが気になる人は、10ミリ以上のものを試してみると良いかもしれません。
素材の確認も忘れずに!
ヨガマットの素材は「天然・合成ゴム」や「PVC(ポリ塩化ビニール)」のものがこれまでは一般的でしたが、最近は「TPE」や「EVA」と呼ばれる比較的新しい素材のものが主流となってきています。
他の素材のヨガマットよりもクッション性に優れており、環境に配慮したエコ素材としても注目されています。筋トレや自重トレーニングが目的の人は「TPE」や「EVA」素材のヨガマットを選んでみてはいかがでしょう。
「PVC素材」のヨガマットは比較的安価なものが多いので、価格重視で選びたい人やとりあえずお手軽なものが欲しい人におすすめです。
自分の体に合ったサイズを選ぼう
ヨガマットの一般的なサイズは長さが約180センチ、幅が約60センチと言われています。
幅に関しては商品ごとに大差ありませんが、長さは160~180センチと商品によって異なるのでしっかり確認しましょう。基本的に自分の身長が収まるサイズが理想と言われているので参考にしてみてください。
ヨガマットおすすめ5選
Umi(ウミ)「ヨガマット」
TPE素材、厚さ6ミリの標準的なヨガマットです。
ストラップが付いているので持ち運びにも便利です。長さは183センチあるので、男性も使いやすいサイズではないでしょうか。滑り止めとクッション性の両方に優れているので、幅広い動きに対応できるヨガマットです。販売価格は2880円(税込み、以下同)です。
VALX(バルクス)「ヨガマット トレーニングマット」
TPE素材で柔らかい肌触りと弾力性が特徴的なヨガマットです。
厚さは6ミリで長さは183センチ。両面ともしっかりと滑り止めが付いており、防音効果もあるようなので激しい動きにも対応しています。販売価格は3300円です。
プリマソーレ「ヨガマット 折りたたみ」
PVC素材の折りたたみ式ヨガマットです。
厚さは4ミリで薄めですが凹凸のあるエンボス加工を施し、クッション性を生み出しています。折りたたみ式で持ち運びに便利なので、ジムやヨガ教室で使いたい人におすすめです。販売価格は1453円です。
YUREN「ヨガマット」
ヨガブランド「YUREN」から出ているNBR(ニトリルゴム)素材のヨガマットです。
NBR素材は弾力性と耐久性に優れているので、筋トレをしっかりやりたい人におすすめの商品です。厚さは10ミリ、幅は90センチあるので大きな動きにも対応しています。販売価格は3771円です。
Manduka(マンドゥカ)「BEGIN ヨガマット 5mm」
マンドゥカはアメリカ発のヨガブランドです。本格的にヨガを極めたい人に向けた、高品質のヨガマットを販売しています。そんなMandukaから今回おすすめするのは初心者向けのヨガマットです。
TPE素材、厚さ5ミリの標準的なタイプです。販売価格は7480円と他のヨガマットに比べると高価ですが、質にこだわる人におすすめです。これから本格的にヨガを始めたい人や、ヨガマットの買い替えを考えている人は検討してみてはいかがでしょう。
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