【3COINS】デスク周りの“ケーブルごちゃごちゃ問題”をマグネットで解決するアイテムが便利すぎる　もちろん冷蔵庫にもくっつく

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マグネットパーツと土台のセット

　マグネットケーブルオーガナイザーは、マグネットが付いた土台と、4つのマグネットパーツがセットになったアイテムです。マグネットパーツそれぞれに切れ込みがあり、そこにケーブルを通します。そしてケーブルを通したマグネットパーツを土台にくっつけることで、ケーブルを1カ所にまとめられるというものです。

　マグネットパーツを手に取って手元でケーブルを通した後に、土台にくっつけられるので、「オーガナイザーに手を伸ばしてケーブルを収めるのが面倒」ということはありません。

　土台の裏面には粘着シートが付いており、好きな場所に取り付けることができます（※極端に凸凹しているような場所や傷つけたくない場所、跡を残したくないような場所以外）。

　ケーブルを使用する際は、マグネットオーガナイザーからすっと引っ張って使います。マグネットパーツはケーブルを引っ張る程度では土台から落ちません。

　筆者はパソコンで作業をしながら充電することが多いので、デスクの側面に設置しています。ケーブルの置き場所を決められるので、ケーブルが見当たらずにストレスを感じることがなくなりました。

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見た目の“すっきり感”を求めて、見えないように配置

　筆者はこのマグネットケーブルオーガナイザーを、デスクの天板の側面に設置し、目に入らないようにしています。

　使う人によっては、デスク天板の端の方に設置して、マグネットケーブルオーガナイザーが見えるようにしていることもあるようですが、そこは好みの問題でしょう。筆者はできるだけ視界に入れず、全体がすっきりして見えるようにしたいので、極力見えないようにしました。

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マグネットパーツは、フックのように“引っ掛ける”ものとしても使える

　筆者はマグネットパーツが1つあまったので、パソコン用ケーブルを引っ掛けるのに使っています。ケーブルをループ状にして、マグネットパーツの切れ込みにはめ込めば、長いケーブルもすっきりまとまります。これはパソコンのマウスやキーボードの充電に使う大事なケーブルなので、紛失することなく、使うときはぱっと手に取れるようになって便利になりました。

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マグネットだから使い方もいろいろ　冷蔵庫にもくっつく

　マグネットパーツは、冷蔵庫など、マグネットがくっつく場所であればさまざまなところにくっつけることができます。筆者は余ったマグネットパーツを冷蔵庫にくっつけ、輪ゴムをかけてみたりしました。もちろんこのような用途で購入することはないかと思いますが、余った際の使い道の広さも、意外なメリットの1つかもしれません。ただ重いものを取り付けると落ちてしまうので、軽量なもの限定にはなります。

　3COINSのマグネットケーブルオーガナイザーの価格は550円（税込）です。特にガジェット類の多いデスクワーカーは、チェックしてほしい1品です。

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