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» 2020年03月27日 11時15分 公開

「ワイヤレス充電対応スマホ」おすすめ3選【2020年最新版】

充電台に置くだけでスマートフォンを充電できるワイヤレス充電。規格に対応した充電器とスマホの組み合わせであれば、メーカーを問わず充電できます。普及してきたワイヤレス充電対応スマホを選ぶ際のポイントを紹介します。

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 スマートフォンの使い方によっては1日1回以上の充電が必要なこともあります。メーカー各社は、大容量のバッテリーを搭載するとともに、急速充電や充電台に置くだけのワイヤレス充電に対応させるなど、スマホの充電のしやすさにも工夫を凝らしています。

 ワイヤレス充電にはいくつかの方式がありますが、スマホで採用されているのは「Qi(チー)」という規格です。Qiに対応した充電器であれば、ワイヤレス充電に対応したスマホを充電できます。NTTドコモはワイヤレス充電機能を「おくだけ充電」として商標登録しています。

 ワイヤレス充電対応スマホを選ぶ際のポイントを紹介します。

ワイヤレス充電スマホ選び:積極的なメーカーは?

 ワイヤレス充電が可能なスマホは増えてきてはいますが、まだハイスペック機種が中心です。また、ワイヤレス充電機能の搭載に積極的なメーカーと、あまり積極的ではないメーカーがあります。

「ワイヤレス充電対応スマホ」おすすめ3選

 積極的なメーカーはApple、サムスン電子、Google、LGなど。このほか、ファーウェイ、ソニーといったメーカーの高機能スマホの多くに、ワイヤレス充電機能が搭載されています。

 これらのメーカーのスマホに注目すると、ワイヤレス充電機能対応スマホを探しやすくなります。

ワイヤレス充電スマホ選び:対応スマホはハイスペック機が中心

 AppleのiPhoneは、iPhone 8/8 Plus(2017年9月発売)以降でワイヤレス充電機能を搭載しています。比較的新しいiPhoneを使っているなら、ワイヤレス充電が使える可能性が高いでしょう。

ワイヤレス充電に対応したサムスン電子のモバイルバッテリー。Galaxyだけでなくワイヤレス充電が可能なiPhoneやウェアラブル機器も充電できる ワイヤレス充電に対応したサムスン電子のモバイルバッテリー。Galaxyだけでなくワイヤレス充電が可能なiPhoneやウェアラブル機器も充電できる

 Androidでは、Galaxy(サムスン電子)シリーズ、LG GシリーズやVシリーズ(LGエレクトロニクス)、Pixel(Google)、HUAWEI PシリーズやMateシリーズ(ファーウェイ)、Xperia(ソニー)といったブランドのハイスペック端末を中心に搭載されています。

 ただ、ハイスペックなスマホにワイヤレス充電機能が常に搭載されるわけではありません。例えば、Xperiaの場合、2018年発売の「Xperia XZ3」や「Xperia XZ2」はワイヤレス充電に対応していましたが、2019年発売の「Xperia 1」は非対応。ただし、2020年春に発売予定の「Xperia 1 II」には再びワイヤレス充電機能が搭載されます。ワイヤレス充電が必要なら、注目しているスマホのスペックは必ずチェックするようにしましょう。

ワイヤレス充電スマホ選び:充電スピードは……

 充電スピードは基本的にケーブル接続で充電する方が高速です。充電時間を短縮したいなら、ワイヤレス充電ではなく、急速充電に対応したACアダプタとケーブルで充電した方がいいでしょう。ただ、ワイヤレス充電のスピードも着実にアップしています。

 ワイヤレス充電を行う際には、注意が必要な部分もあります。まず、端末は充電器の指示通りに置くようにします。位置がずれていると充電できない場合があります。また、端末が充電器から滑り落ちてしまわないように、充電器は安定した場所に置きましょう。

 スマホにケースを装着している人は多いと思いますが、金属製のケースや厚みのあるケースなど、ものによっては充電できない場合があります。また、背面に貼り付けるスマホリングも、ワイヤレス充電時には外す必要があります。

 こうした注意点はありますが、充電の度にケーブルを抜き差しする手間がなくなるワイヤレス充電は確かに便利です。ハイスペックスマホを購入する際には、ワイヤレス充電にも注目してみてはいかがでしょうか。

ワイヤレス充電スマホのおすすめは?

「Galaxy S20 5G」 5Gにも対応した最新Galaxy

 3月下旬からサービスが順次始まった「5G」。これにいち早く対応するスマホが、NTTドコモとauが販売するサムスン電子の「Galaxy S20 5G」です。

ドコモ版の「Galaxy S20 5G SC-51A」。3色展開です ドコモ版の「Galaxy S20 5G SC-51A」。3色展開です

 搭載する6.2型有機ELディスプイは、120Hzのリフレッシュレートで表示が非常に滑らか。カメラも1200万画素の超広角と広角、6400万画素の望遠というトリプル構成です。

 バッテリーは4000mAhでケーブル接続での超高速充電に対応するだけでなく、別売オプションの「Wireless Charger Stand」や「Wireless Charger Duo Pad」、あるいは10W以上のワイヤレス充電器で高速なワイヤレス充電が可能です。

 価格は一括(総額)が10万〜13万円台、スマホおかえしプログラム/かえトクプログラムを適用した場合の実質負担額は6万円台後半から7万台後半です。

「Google Pixel 4」 暗所撮影に優れたカメラが魅力、eSIMにも対応

 Androidを開発したGoogleが自ら手掛けるスマホ。それがPixelシリーズです。「Google Pixel 4」は5.7型の有機ELディスプレイを搭載した最新モデルです。

「Google Pixel 4」 「Google Pixel 4」

 背面に搭載した1600万画素と1220万画素デュアルカメラは暗所撮影に強く、夜景モードで天体写真も撮れるとアピールしています。また、正面のレーダーによって手の動きを探知して、端末に触れずに操作できる「Motion Senes」や、物理的なSIMカードなしで通信契約ができるeSIMにも対応しています。

 バッテリーは2800mAh。別売のアクセサリとして最大10W、Pixel 4を縦向き、横向きどちらでも充電できる「Pixel Stand」が用意されています。価格は、GoogleストアでSIMロックフリー版が8万9980円から。ソフトバンクでも取り扱っています。

「iPhone 11」 2つのカメラを備えた高コスパiPhone

 1200万画素の2つのカメラを搭載し、トレンドの超広角やナイトモード撮影ができる最新のiPhoneです。ディスプレイは6.1型液晶ですが、美しさは有機ELに引けを取りません。

「iPhone 11」 「iPhone 11」

 上位モデルの「iPhone 11 Pro」と同じ「A13 Bionic」チップを搭載し、基本性能はProシリーズと変わりません。6色のカラーバリエから選べるのも魅力です。

 バッテリー容量は公表されていませんが、最大17時間のビデオ再生が可能。ワイヤレス充電に対応し、Appleの公式ストアや家電量販店で対応のワイヤレス充電器が多数販売されています。SIMロックフリー版の価格は8万2280円から。ドコモ、au、ソフトバンクなら各社の購入プログラムを利用でき、実質負担が5万円台で購入できます。

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