最新のゲーム機「PlayStation 5」(PS5)では、高性能を活用した新作ソフトの発売が続々と予定されています。従来機種「PlayStation 4」(PS4)もまだまだ新作が登場しています。
ここでは、2021年7月以降に発売を予定しているPS5/PS4の新作ソフトをピックアップ。発売予定日順に紹介していきます。
各ゲームソフトの発売予定日は7月2日現在のものです。その後変更されることがあります。
世界的な大ヒットとなったオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「ゴースト・オブ・ツシマ」にさまざまな追加要素や完全新規ストーリー「壹岐之譚」をセットにした“完全版”が登場。「壹岐之譚」では、新規マップ「壹岐」を舞台に、主人公・境井仁の新たな物語が展開されます。PS5では最大60fpsのダイナミック4K解像度でのプレイなど、高性能ハードを生かした要素が加わっています。
既存のPS4版(パッケージ版/ダウンロード版)からは2200円(税込)で「ディレクターズ・カット」へのアップグレードが可能。既存のPS4版(パッケージ版/ダウンロード版)からPS5版「ディレクターズ・カット」へのアップグレード(税込3300円)、PS4版「ディレクターズ・カット」からPS5版「ディレクターズ・カット」へのアップグレード(税込1100円)も用意されています。
「うたわれるもの」シリーズの新作は「うたわれるもの二人の白皇」を舞台にした3人称視点の3Dアクション。フルボイスの新規シナリオなど追加要素のほか、スキルボードの導入やハクスラなど、RPG要素が強化されています。
2007年発売のアクションRPG「すばらしきこのせかい」(ニンテンドーDS)を受け継ぐ最新作。セルアニメのような3Dで描かれた渋谷を舞台に、主人公「リンドウ」は自らの生死をかけて不条理な「死神のゲーム」に挑みます。
2015年〜17年に発売された「大逆転裁判1」「大逆転裁判2」(ニンテンドー3DSなど)を1本に収録。「逆転裁判」シリーズの主人公、成歩堂龍一の先祖・成歩堂龍ノ介が明治時代の日本とロンドンを舞台に弁護士として活躍します。移植に当たって高画質化などが施されたほか、選択肢の決定を含めてすべて自動で進行する「ストーリーモード」を搭載し、謎解きが苦手でもミステリードラマを見るような感覚で遊べるのが特徴です。
・エルデンリング(フロム・ソフトウェア)
・エルデンリング(フロム・ソフトウェア)
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