キャンプの夜に焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。ソロ用からファミリーサイズまでさまざまなモデルがあり、グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンプするならそろえておきたい装備の1つです。
多彩なモデルの中から選べる焚き火台。ここでは、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2021年11月22日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
スイス発の焚き火台「ピコグリル」(picogrill)は、現代の焚き火台のデザインの1つの方向性を決定づけた1台。そのうち、ソロから2〜3人に使いやすいサイズのモデルが「ピコグリル 398」です。
本体だけなら445gと軽量ですが、使用時のサイズは38.5×26cm(高さ24.5cm)と十分。ステンレス製で耐久性もあります。長めの薪を横にくべれば中央の通気性が高まる構造を採用しており、燃焼効率も高くなっています。標準で付属する2本のスピット(串)を使えば、鍋を置いたり串焼きをしたりといった料理にも活躍します。
軽量で持ち運びやすく、機能的な美しさも感じさせるデザインがピコグリルの魅力です。
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