デイリー使いはもちろん、レジャーや旅行の際にも大活躍するショルダーバッグ。日本の老舗かばんメーカー・吉田カバンが展開している大人気ブランドポーター(PORTER)は、高機能なショルダーバッグを多数展開しています。
今回はさまざまなシチュエーションで活躍する、ポーターの高機能なショルダーバッグを紹介します。サブバッグとしても活躍するショルダーバッグを中心にピックアップしました。
ポーターを生み出した吉田カバンは、1935年(昭和10年)の創業から現在まで日本製にこだわってかばんを作っています。素材作りからデザイン、縫製などのすべての工程において、丁寧なものづくりをしています。
高機能なのはもちろん、シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力です。どんな服装にも合わせやすく、長く使えるバッグとなっています。
ポーターのバッグは丈夫な素材で作られているので、アクティブなシーンでも大活躍します。「クランカーズ」シリーズのショルダーバッグは、摩擦に強い特性を持つ、500デニールのコーデュラナイロン糸を表地に使用しているため、レジャーにも安心して持っていくことができます。
また「フロント」シリーズのショルダーバッグは、裏面にPVC加工を施すことで防水性を高めていて、アウトドアスポーツの最中に雨が降ってきても、荷物を雨から保護してくれます。
ポーターには、「ポーターガール」など女性向けシリーズも展開されています。カジュアルな雰囲気と女性らしさを兼ね備えた、女性が持ちやすいサイズやデザインとなっています。
一方でスタイリッシュさも感じられるデザインなので、男女両用として幅広い世代の方が使いやすいようにデザインされているのも特徴です。
ポーターの「ショルダーバッグ クランカーズ」は、パーツの色を本体の色と同じにすることで統一感を出し、スポーティーかつ大人な印象に仕上げています。摩擦に強い特性を持つ、500デニールのコーデュラナイロン糸で高密度に織った生地を表地に使用しています。
丈夫なので、アウトドア等にも気軽に持っていくことができます。500ミリリットルのペットボトルが収まります。小分けポケットやキーフックも備わっていて、収納力も十分です。実売価格は2万円前後です。
ポーターの「ショルダーバッグ アメイズ」は、手触り良く仕上げた革を使用していて、ビジネス・カジュアルどちらのシーンでも使えるデザインです。非常に軽量な作りになっているので、革のバッグを初めて持つという方にもおすすめです。
内装の小分けポケットが傾斜になっているので、文庫本や名刺入れなど高さの異なるものが収納しやすいです。また内装の生地にはグレーカラーを使用し、視認性を高めています。実売価格は3万円前後です。
ポーターの「ショルダーバッグ フロント」は、撥水性に優れた生地を使用し、タウンユースにおける機能性を充実させています。裏面にPVC加工を施すことで、防水性を高めています。また強度がある中空ナイロンを使用しており、丈夫な仕様になっています。
外側にメッシュポケットがあるので、折り畳み傘などを分けて収納することができ、他の荷物を濡らす心配がありません。背面にはスマートフォンや貴重品を収納できる、防犯性の高いファスナーポケットを備えています。実売価格は2万円3000円前後です。
ポーターガールの「ショルダーバッグ ネイキッド」は、シンプルながらも都会的なデザインが魅力です。本体生地と同系色のレザーを組み合わせることで、大人っぽい雰囲気に仕上げています。
メイン素材には、ワークウェアにも使われるコットンサージを使用し、太番手で高密度に織ることで、上品で光沢のある生地になっています。裏面にはPVC加工を施し、防水性も兼ね備えています。カラーはネイビー、レッド、ベージュの3色展開。実売価格は1万6000円前後です。
ポーターガールの「ショルダー バッグ ムース」は、女性が日常で使いやすいデザイン・サイズ感にこだわっています。シンプルなデザインなので、さまざまな服装に合わせやすいです。
裏面にPVC加工を施しているため防水性があります。手袋をしたままでも、ファスナーの開閉をスムーズに行えるようなつくりになっています。実売価格は1万6000円前後です。
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