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» 2022年01月07日 22時30分 公開

2021年の「印象に残ったスマホ」5機種 フォルダブル、1インチカメラ、AIなどのスマホトレンドを振り返る(1/2 ページ)

2021年にも、例年通り数多くのスマートフォンが発売されました。本稿では、なかでも印象的だった5機種をピックアップしつつ、同年のトレンドを振り返ります。

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 2021年も例年通り、数多くのスマートフォンが発売されました。なかでも印象的だった5機種をピックアップしつつ、スマホのトレンドを振り返ります。

使い勝手が進化したフォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold 3 5G」

 折りたたみできる2画面の“フォルダブル”スマートフォン。その代名詞といえるのがサムスン電子の「Galaxy Z Fold 3 5G(ギャラクシー ゼット フォールドスリー ファイブジー)」です。

「Galaxy Z Fold3 5G」 「Galaxy Z Fold3 5G」

 ディスプレイサイズは、端末を折り畳んだ状態で使うカバーディスプレイが6.2インチ、開いた状態で使うメインディスプレイが7.6インチです。

 フォルダブル端末でありながらも、防水性能を備え、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応。先進的な機構を備えつつ、日常的に扱いやすい端末になりました。また、Galaxyシリーズではお馴染みのSペンも使えるようになり、大画面という特徴を生かしやすくなったとも言えます。

 NTTドコモとauの大手キャリア2社で取り扱いがあり、端末価格は23万7565〜23万7600円(税込、以下同)。各社の購入プログラムなどを活用すると、実質負担額は15万円前後になります。

1インチセンサーを搭載したカメラスマホの先駆け「AQUOS R6」

 背面カメラに1インチセンサーを搭載したスマホは、2021年の新しいトレンドでした。シャープの「AQUOS R6(アクオス アールシックス)」は先駆けてこうした特徴を備えた端末として注目されました。

 トリプルカメラ以上が標準的となったハイエンドモデル市場において、あえて独Leica(ライカ)と協業開発したシングルカメラを積んだ尖った1台でもあります。

「AQUOS R6」 「AQUOS R6」

 ディスプレイサイズは約6.6インチ。液晶パネルではなく、有機ELの「Pro IGZO OLED」を採用しているなど、ディスプレイの方向性としても大きく舵を切った印象があります。

 キャリアモデルはNTTドコモとソフトバンクが取り扱っています。また9月にはSIMロックフリーモデルも登場しました。端末価格は16万円前後です。

AIを駆使したスマホ活用が先進的 Google「Pixel 6」シリーズ

 Googleブランドの「Pixel 6(ピクセル シックス)」「Pixel 6 Pro(同プロ)」は、独自開発のチップセット「Tensor」を搭載し、スマホ単体でもAIを活用するという方向性を打ち出した1台です。リアルタイムの音声文字起こし機能や、翻訳機能、画像処理機能といった先進的な機能が特徴的です。

「Google Pixel 6」シリーズ 「Google Pixel 6」シリーズ

 ハードウェア面のスペックが強化されたこともポイントです。上位モデルのProは、ディスプレイは6.7インチで、従来から2倍近く強度がアップしたという「Gorilla Grlass Victus(ゴリラガラス)」のカバーガラスを使用。HDRもサポートしました。

 背面カメラは、5000万画素広角、1200万画素超広角、4800万画素望遠にLDAFなどのセンサー類を追加した構成です。

 Pixel 6は、大手キャリアではauとソフトバンクが販売。価格は、キャリアモデルが8万2695〜8万5680円、SIMフリー版が7万4800円から。Pixel 6 Proは、大手キャリアではソフトバンクが販売し、価格は12万7440円。またSIMフリー版が11万6600円です。

5GにeSIMも対応した抑えたお買い得モデル「OPPO Reno5 A」

 オウガ・ジャパンの「OPPO Reno5 A」は、モデル名に“5”とありますが日本市場向けに開発された「Reno A」シリーズとしては3代目に相当するスマホです。

「OPPO Reno5 A」 「OPPO Reno5 A」

 防塵・防水性能やおサイフケータイ機能を備えており、SIMフリー版の価格が4万3800円という価格でコストパフォーマンスの高さが際立ちました。通信仕様としては、5G対応はもちろん、eSIMにも対応したこともが、2021年らしい特徴を持つスマホです。

 ディスプレイサイズは約6.5インチ。背面カメラは約6400万画素メイン、約800万画素超広角、約200万画素モノクロ、約200万画素マクロという4眼構成です。

 キャリアでは楽天モバイル、サブブランドではY!mobile(ワイモバイル)が取り扱っており、SIMフリー版が格安SIM各社やAmazon、楽天市場で販売されています。

5G対応の高コスパSIMフリー Xiaomi(シャオミ)「Mi 11 Lite 5G」

 Xiaomi(シャオミ)「Mi 11 Lite 5G」は、4万円前半のSIMフリーモデルでありながら、5Gに対応し、おサイフケータイも搭載した端末。シャオミの日本市場に対する本気度が垣間見えた1台でした。デザインもこだわられており、ポップなカラーリングも目を引きました。

「Mi 11 Lite 5G」 「Mi 11 Lite 5G」(出典:Amazon

 約6.55インチのディスプレイを備えつつ、薄さ6.8mm、重さ約159gという軽やかさも特徴です。背面カメラは6400万画素メイン、800万画素超広角、500万画素テレマクロという3眼構成です。

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