ソファやベッドサイドにあると便利なのが「サイドテーブル」です。
サイドテーブルはスマホやリモコン類、飲み物や食べ物など、ちょっとしたものを近くに置いておくのにちょうどいい大きさです。収納スペースが付いているものや、折り畳み式、昇降式など、種類もたくさんあります。今回は使いやすくて見た目もおしゃれなサイドテーブルを紹介します。
コの字型デザインのサイドテーブルは、ソファやベッドの下に脚を差し込んで、テーブルをより近づけて使うことが可能です。
手を伸ばさなくても近くにものを置いておける便利な作り。昇降式のサイドテーブルだと、今使っているソファやベッドの高さに合わせられるのでおすすめです。使い方によって高さを変えられるので、スタンディングデスクや補助テーブルとしても応用できます。ソファに座ってパソコンを使う時にも便利なので、テレワークにもおすすめの商品です。
サイドテーブルには収納スペースが付いているものもあります。
ボックス型や引き出しタイプのものは、スッキリとものを収納可能。棚が付いているものは、本やちょっとしたディスプレイ棚としても活用できます。部屋のインテリアや置く場所の広さに合わせて選ぶと良いでしょう。
使い勝手はもちろんですが、部屋に置くものですから見た目やデザイン性も重要ですよね。
テーブルの形は大体四角か円形に分かれます。広めのもので、ちょっとした作業で使いたい人は四角を選ぶと良いでしょう。円形は小さめのものが多いので、ベッドサイドでスマホや本など、細かいものを置いて使いたい人におすすめです。
材質は木製やガラスのものが主流です。あたたかみのあるデザインは木製、スタイリッシュなインテリアに合わせる場合は天板がガラス製のサイドテーブルがおすすめです。
コンパクトでちょっとしたスペースでも使いやすい、アイリスオーヤマのコの字型サイドテーブル。
シンプルなデザインのため、どんなインテリアにも合わせやすいでしょう。大きさは、29(幅)×29(奥行)×52.2(高さ)cm。ソファやイスにフィットしやすい高さです。販売価格は2195円(税込み、以下同)、シンプルで小さめのサイドテーブルが欲しい人におすすめです。
コンパクトな家具でお部屋を広々と見せる、アイリスオーヤマの「HIROBIROシリーズ」。同シリーズのサイドテーブルは引き出しになっているので、細かいものをスッキリ収納できます。
大きさは、34.4(幅)×30(奥行)×41(高さ)cm。低めのデザインで、座椅子やベッドと合わせると使いやすいテーブルです。収納スペースも有効活用したい人におすすめの商品。販売価格は3200円前後です。
山善の昇降式サイドテーブルは、60〜95cmまで好きな高さに調節可能。ソファやベッドサイドなど、いろいろな場面で活躍すること間違いなしの商品です。
高さが自由に変えられるので、キッチンやリビング周りの補助テーブル、スタンディングデスクとしても活用できます。天板は70(幅)×40(奥行)cmと広々としているので、テレワークにもぴったりの商品ではないでしょうか。キャスターが付いているので移動もラクラク! 販売価格は1万3000円前後です。
使わない時は収納しておきたい人におすすめなのが、山善の折りたたみサイドテーブルです。
必要な時に好きな場所に置けて、使わないときは収納できるので部屋をスッキリさせられます。折りたたんだ状態の厚さは5cmほどなので、ちょっとしたスペースに収納できるのもうれしいですね。木目調のデザインはあたたかみがあり、ナチュラルテイストのインテリアに良く合います。大きさは、49(幅)×38(奥行)×66(高さ)cm。販売価格は4000円前後です。
萩原の丸型サイドテーブルは、円の一部が直線になっているので、壁付けできる形になっています。
無駄なスペースを作らず、スッキリと使いやすいサイドテーブルです。おしゃれなデザインなので、リビングや玄関先など、人目につきやすい場所にもぴったりです。大きさは、40(幅)×34(奥行)×54(高さ)cm。販売価格は4000円前後です。
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