「PRO TREK(プロトレック)」(カシオ計算機)はアウトドアに特化したウォッチ。方位、高度・気圧、温度を計測できる「トリプルセンサー」や、手袋を装着していても使いやすいボタン類など、刻々と状況が変わるフィールドで頼りになる機能を装備しています。
PRO TREKには、山に必要な機能を備える「クライマーライン」のほか、釣りに便利な機能を搭載する「アングラーライン」もラインアップ。キャンプなどにも活躍するライトなモデルもそろっています。
ここではPRO TREKのおすすめとAmazon.co.jpの売れ筋ランキングを紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年3月14日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
3月25日発売 価格(税込):5万7200円〜5万9400円
PRO TREKの最新モデルはカシオの時計としては初めてバイオマスプラスチックを採用。樹脂の裏蓋にトウゴマの種やトウモロコシから抽出した成分を含むバイオマスプラスチックを使っています。自然を愛する人のためのPRO TREKにふさわしいモデルです。
方位、気圧/高度、温度を計測できるトリプルセンサーはもちろん、世界6局の電波を受信して時刻を合わせる「マルチバンド6」、ソーラー充電で各種機能を安定的に駆動させるタフソーラーなど、機能性は十分。視認性を高めるため、時刻や方位などの情報を確認しやすいようインデックスの針を太くしているほか、秒針が示す方角を分かりやすくするターゲットガイドをバンドの中央に設けています。
日本自然保護協会とのコラボレーションモデル「PRW-51NJ」(6万4900円)もラインアップ。同梱のクロスバンドは再生PET素材を使用し、里山と生き物をモチーフにしたカモフラージュ柄が施されています。
登山・トレッキング向け「クライマーライン」のデジタルモデル。太字フォントとSTN液晶で視認性が高く、方位、気圧/高度、温度をワンプッシュで計測できる大型ボタンを右側に搭載し、直感的な操作が可能です。
タフソーラーや電波受信機能、10気圧防水など、過酷なシーンでも頼もしい機能を備えています。ケースサイズは51.6(縦)×45.2(横)×12.3(厚さ)mm、重さ66g(PRW-30-5JFなどソフトバンドモデル)と小型軽量で、手首の動きを妨げません。
実売価格は2万8000円台から(Amazon.co.jp、2022年3月14日現在)と手ごろな価格も魅力です。
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