多機能な「ケーブルボックス」おすすめ5選 スマホスタンド＆ノートパソコン収納も可能なモデルなど【2022年5月版】

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　デスクワークをしていると、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーなどの充電をする人も多いでしょう。デスク上にケーブルやコードがあるとごちゃごちゃとしてしまい、見栄えも悪くなります。

山崎実業「ケーブルボックス ウェブ L」（出典：Amazon）

　これを解決してくれるのが、「ケーブルボックス」です。電源タップやWi-Fiルーターを中に入れることで見た目がすっきりしますし、コードが邪魔になることもありません。今回は多機能な「ケーブルボックス」のおすすめを紹介します。

作業の邪魔にならないサイズを選ぼう

　パソコンやスマートフォンの充電などを考えると、ケーブルボックスはデスク上に置いて使うことが多くなります。デスクのサイズにもよりますが、ケーブルボックスが大きすぎると手狭になってしまいますよね。

山崎実業「ケーブルボックス ウェブ L」（出典：Amazon）

　パソコンが置きづらくなったり、マウスが動かしにくくなったりしては本末転倒です。デスクのサイズだけではなく、作業スペースを確認した上で取り入れることも大切です。

収納以外の機能も確認

　スマートフォンやタブレットを充電しながら動画を観る場合、ガジェットが立っていないと観づらいですよね。またメールやSNSをチェックする時も、サッと画面をタッチできると便利です。

Loukin「ケーブルボックス」（出典：Amazon）

　ケーブルボックスにスマートフォンなどを立てて置くことができると、スマートフォン・タブレットスタンドとしても使えて重宝するでしょう。

高さも要チェック！

　パソコンの電源アダプターの中には、サイズが大きいものや、真上からコンセントに挿すタイプなどがあります。とくにケーブルボックスにふたが付いている場合、ふたを閉めるとプラグ付近のコードが曲がってしまうこともありますよね。

Loukin「ケーブルボックス」（出典：Amazon）

　ケーブルボックスの高さや収納方法、配線穴の形状なども確認しておきましょう。またケーブルボックス内に熱がこもらないように、通気性も確保されていると安心ですね。

おすすめの「ケーブルボックス」はコレ！

山崎実業「ケーブルボックス ウェブ L」

　無駄のないシンプルなデザインに定評がある山崎実業からも、ケーブルやコンセントを収納できるケーブルボックスが販売されています。

山崎実業「ケーブルボックス ウェブ L」（出典：Amazon）

　正面と側面に通気口があり、コードを出すことができます。通気口は内部の熱も放出してくれます。サイズは約40（幅）×14.5（高さ）×15.5（奥行）cmあり、7個口の電源タップまで収納可能です。中にコードを入れることもできるので、デスクがすっきりしそうです。カラーはホワイト、ブラウン、グレーの3色展開。販売価格は2000円前後です。

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バッファロー（BUFFALO）「ケーブルボックス BSTB01LWH」

　バッファロー（BUFFALO）の「ケーブルボックス BSTB01LWH」には、側面と正面だけではなく、天板にも配線穴があるのが特徴です。天板の「ケーブルホール」からコードを伸ばすことで、スマートフォンなどを天板に置きながら充電することができます。

バッファロー（BUFFALO）「ケーブルボックス BSTB01LWH」（出典：Amazon）

　また正面や側面のケーブルホールなどが通気孔にもなっていますが、万が一温度が高くなってしまっても難燃性ポリスチレンを使用しているので安心です。

　サイズはSとL。Lサイズは40.7（幅）×13.8（高さ）×15.7（奥行）cmとなっています。6個口の電源タップを収納可能（製品によっては入らないことがあります）。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、デスク上だけではなくリビングでも活躍しそうです。カラーはホワイトとブラック。販売価格は1800円前後です。

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LOUKIN「ケーブルボックス」

　ケーブルボックスのふたを閉めると電源アダプターのプラグが曲がってしまい、ふたがしっかり閉まらないこともありますよね。これを解決してくれるのがLOUKINの「ケーブルボックス」です。

Loukin「ケーブルボックス」（出典：Amazon）

　サイズは39.5（幅）×15.5（高さ）×16.5（奥行）cmで、6個口の電源タップを収納できます。さらに、パソコンの電源アダプターなどの大きめなものを入れてもふたが閉まります。また、ふたのコードの差し込み口はスタンドにもなるので、スマートフォンやタブレットを立てたまま充電できます。

　配線穴は両側面にあり、さらに大きな開口部が背部にあります。背後から配線が出ている方が、見た目もすっきりしますね。販売価格は2900円前後です。

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オーム（OHM）「防雨型コンセントBOX」

　工事や庭の手入れで電気を使う場合など、屋外で電源を確保することも少なくありません。いま気になるのが雨が降った時です。水にぬれてしまうとショートするなどの危険性がありますよね。そんな時に役立つのがオーム（OHM）の「防雨型コンセントBOX」です。

オーム（OHM）「防雨型コンセントBOX」（出典：Amazon）

　使用方法は簡単で、電源タップやプラグをセットしてふたを閉めるだけで防雨仕様になります。また、15.5（幅）×7（高さ）×7（奥行）cmとコンパクトで使いやすいサイズ感です。販売価格は750円前後となっています。

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サンワダイレクト「ケーブルボックス 200-CB038LM」

　サンワダイレクトの「ケーブルボックス 200-CB038LM」は、ウッド調なのでとてもおしゃれな雰囲気です。インテリアにもなるようなケーブルボックスですが、機能的でもあります。

サンワダイレクト「ケーブルボックス 200-CB038LM」（出典：Amazon）

　天板にはスマートフォンやタブレットを設置できるスタンドがありますし、電源タップを収納する場所もしっかり確保されています。さらに最下部には空間があり、ノートパソコンを収納することもできます。ノートパソコンを充電している時でも置き場所を定めることができるので、デスク上がすっきりしそうです。

　サイズは42.6（幅）×10.5（高さ）×10.45（奥行）cmです。出荷時には組み立てられていないので、自身で組み立てることになります。販売価格は4400円前後です。

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