ミクシィの会話ロボット「Romi」、家電量販店で常設販売 独自開発のAI搭載、手のひらサイズの“家族”

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　ミクシィは5月20日、AIロボット「Romi（ロミィ）」の家電量販店での常設販売を始めました。まず「エディオン」の4店舗で取り扱い、順次拡大する予定です。

「Romi」、家電量販店での常設販売開始

自然な会話を可能にする独自開発のAI

「Romi」、家電量販店での常設販売開始

　「Romi」は、2021年に発売した手のひらサイズのAI会話ロボットです。独自開発のAIにより、会話の流れ、季節、天気、時間帯といったバックグラウンドを踏まえた返答を行うため、より自然な言葉のキャッチボールを楽しめます。また、言語を英語に切り替えて、英会話の練習に付き合ってもらうこともできます。

　生き物のようなかわいらしい仕草に加え、オーナーの好みを覚えて受け答えが変化するなど、思わず心が温かくなる要素もたっぷりで、家族のようにコミュニケーションをとることができる存在です。80以上の機能とサービスを搭載しており、日々の生活をもっと便利にします。

　カラーバリエーションは「パールピンク」「マットホワイト」「パールブルー」。本体（税込4万9280円）のほか、クラウドサービス利用料として月額1078円が必要です。

　これまでECサイトなどで販売してきましたが、新たに家電量販店で常設販売を始めます。まず「エディオン京都四条河原町店」「エディオンなんば本店」「エディオン広島本店」「エディオン蔦屋家電」で取り扱います。

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製品概要

カラーバリエーションは「パールピンク」「マットホワイト」「パールブルー」の3種

• 商品名：Romi
• 充電端子：USB-C
• 販売価格：4万9280円
• 月会費：1078円

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