BRUNO(ブルーノ)は6月1日、ホーロー製品の老舗メーカー「富士ホーロー」とコラボしたホーローアイテムを発売しました。7月には、ガス機器製品を扱う老舗メーカー「千石」とコラボしたカセットコンロを発売します。
「富士ホーロー」とコラボしたアイテムは、両手鍋・片手鍋・ケトル・天ぷら鍋の4種類。どのアイテムも熱効率と保温性に優れており、ガス火・IH調理に対応しています。臭いや汚れが付きにくいため、普段使いはもちろん、アウトドアシーンでの利用にも向いています。各アイテムのカラーバリエーションは、ブルーグリーン・グレージュの2色を展開しています。
両手鍋は、オーブン調理にも対応した直径20cmの鍋。高さも14cmあるため、煮込み料理などの調理に向いています。持ちやすい両手ハンドルに加え、ふたには天然木のつまみが備えられています。販売価格は5280円(税込、以下同)です。
片手鍋は、握りやすいロングベースのハンドルを搭載した16cmの鍋。2〜3人分の調理や少量の食材を茹でるのに向いている鍋で、ハンドルは握りやすく長めに設計されています。両手鍋同様、天然木のつまみを採用しています。販売価格は4510円です。
ケトルは、最大容量1.6Lで使いやすさを追求したシンプルなデザイン。熱効率が高く、水を速く沸騰させることができ、保温性能も優れています。直火・IHどちらにも対応しているため、さまざまなシーンで使用できるのも特徴です。販売価格は5280円です。
天ぷら鍋は、油の飛び散りを防ぐオイルガードや温度計が付いた20cmの鍋。内面は、油の色や食材の揚がり具合が把握できるよう白くカラーリングされています。販売価格は5170円です。
「千石」とコラボした商品は、機能とデザインにこだわった「カセットコンロスリム」と「カセットコンロミニ」の2種類を展開。毎日の食卓はもちろん、アウトドアシーンにも向いているアイテムです。各アイテムのカラーバリエーションはアイボリー・グリーンの2色を展開しています。
「カセットコンロスリム」は、3.5kWの高火力で調理が可能。通常のカセットコンロに比べ、高さを抑えているため、調理や取り分けがしやすく、使いやすさにこだわった作りが特徴です。販売価格は6050円です。
「カセットコンロミニ」は、省スペースで使えるミニサイズのカセットコンロ。22.8(幅)×11.4(高さ)×19.7(奥行)cmのサイズで、通常のカセットコンロに比べ、コンパクトに設計されています。スープの温め直しや、ちょっとお湯を沸かすのに便利です。販売価格は6600円です。
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