外出先で突然の雨に見舞われ、仕方なくコンビニでビニール傘を買った経験がある人も多いのではないでしょうか。特に夏はゲリラ豪雨が多くなるので、なるべく折りたたみ傘を常備しておきたいところです。
そこで今回は、常にかばんに入れていても負担にならない、超軽量モデルの「折りたたみ傘を」紹介します。日傘としても使える晴雨兼用、男女問わず使いやすいデザインのものを選んだので、ぜひ参考にしてみてください。
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載します。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。
一般的に折りたたみ傘は、重量が300g以下のものが推奨されています。超軽量モデルだと200gを切るモデルもあるので、軽さにこだわりたい人は100〜200g程度のおりたたみ傘がおすすめです。
収納時のサイズや形にも注目しましょう。折りたたみ傘は収納時の形が、平たいタイプか、細長い筒状になるタイプが多いです。平たいタイプは長さが20cm未満と短い分、横幅が少し太めになる傾向があります。反対に筒状の方は、長さが20cm前後で横幅は細いタイプが多いです。かばんのサイズや、収納のしやすさで選ぶと良いでしょう。
パルヴィの「極ミニ 折りたたみ傘」は、UVカット99%と日傘としても優れた晴雨兼用の折り畳み傘です。
重量は約236g、収納時のサイズは17(縦)×3(横)cmと大変コンパクトなため、常に持ち歩いていても負担になりづらいでしょう。ケースが付いているので、かばんの中でもすっきり収納できます。シンプルなデザインなので、男性でも使いやすいのではないでしょうか。カラーはネイビーのほかに、オフホワイト、オレンジ、ピンク、ブラックがあります。販売価格は2500円前後です。
カリブshoopの「5段折りたたみ傘(6本骨)」は、カラーバリエーションが豊富で、かわいらしいデザインが特徴。撥水加工と遮熱加工をしっかりと施した、晴雨兼用の折りたたみ傘です。
傘の内側は黒いコーティング生地で仕上げ、UVカット率99.9%、アスファルトから照り返す紫外線も吸収。日傘としても優秀なアイテムです。傘の軸となる中棒はアルミ合金製と丈夫ながら、重量は約180gと超軽量モデル。収納時は19(縦)×6(横)cmになるので、小さめのかばんにも収納しやすいサイズです。カラーは9色展開しており、スカイブルー、ピンク、パープルなどはパステルカラーでかわいい印象に。ブラック、ブルー、ビリジャンなどの落ち着いたカラーもあるので、男女問わず使いやすそうです。販売価格は2560円(税込、以下同)です。
ウォーターフロントの「極軽カーボン 折りたたみ傘」は、重量が約100gと超軽量モデル。とにかく軽さにこだわりたい人におすすめです。
これまでウォーターフロントの軽量傘は骨が5本のものが多かったのに対して、本製品は骨を6本使用しています。軽さだけでなく、使いやすさや耐久性にもこだわった折りたたみ傘といえます。またUVカットと撥水加工を施した、独自開発の生地を使用しているため晴雨兼用が可能です。収納時のサイズは、21(縦)×3.5(横)cm。販売価格は1650円です。
ウォーターフロントの「吸水ケース付 折りたたみ傘」は、吸水ケースがセットになっています。電車やお店の中など、濡れた折りたたみ傘をすぐにしまいたい時に便利です。
重量は約120gと軽量。傘の生地には超撥水コーティングが施されているため、軽く振るだけで水滴が簡単に落ちていきます。日傘としても使える晴雨兼用で、UVカット率は90%。収納時のサイズは、22(縦)×4.5(横)cmです。吸水ケースに入れるとかさばってしまうイメージがありますが、これほどコンパクトになるのはうれしいですね。販売価格は3250円です。
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