6000円以内！ 人気の「ポップアップ／ワンタッチテント」4選 公園遊びやデイキャンプで大活躍！【2022年7月版】

[Fav-Log]

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　公園遊びやピクニック、デイキャンプや川遊びなどのアウトドアでは、どうしても強い日差しが気になりますよね。かといって、日傘をさし続けるのは不便です。

PYKES PEAK「ポップアップテント」（出典：Amazon）

　そのような夏のアウトドアにおすすめなのが、「ポップアップテント」や「ワンタッチテント」。ポップアップテントやワンタッチテントなら、すぐに簡単に広げて使えて、片付けも楽です。

　ここでは、まずは試しに使ってみたいという人のために、ポップアップテント、ワンタッチテントの選び方と、6000円以内で購入できる人気の製品を紹介します。

※2022年7月8日時点の販売価格になります。製品の価格は変更になることがあります。

ポップアップ／ワンタッチテントの種類

　ポップアップテントとワンタッチテントは、簡単に設営できる折りたたみ式テントという点では似ていますが、設営方法が異なります。

PYKES PEAK「ポップアップテント」（出典：Amazon）

　ポップアップテントは、収納ケースから取り出して広げるだけでテントの形になるものです。一方、ワンタッチテントは、傘を開くように自力で広げる必要があります。ポップアップテントの方が設営は楽ではありますが、ワンタッチテントの方がしっかりしていて安定感があるものが多いです。

　また、これらの簡易テントは、オープンタイプかクローズタイプかに分けられます。オープンタイプは入り口や壁が大きく開いていて、外から中が見えるもの。クローズタイプは完全に締め切ることができ、外からの視線を遮断できるものです。

ポップアップ／ワンタッチテントの機能性

　ポップアップテントやワンタッチテントにあるとうれしい機能としては、UV（紫外線）カットや、突然の雨にも対応できる耐水機能です。

PYKES PEAK「ポップアップテント」（出典：Amazon）

　テントを使う目的が日中の日焼け対策の場合、UVカット性能はチェックしておきましょう。「UVカット率」が90％以上をうたうものや、「UPF」（紫外線保護指数）の高いものを選ぶとよいでしょう。UPFは最大で「50」、それ以上の性能のものは「50＋」と表記されます。

　また、前庭（フロントシート）が付いているものもあります。前庭とはテントの入り口から外側にせり出したシートのこと。例えばテント内は居室として、前庭はテーブルや椅子を置いてカフェスペースとして使う、といったことができます。

ポップアップ／ワンタッチテントの使い方と選び方

　まず、場所によってはテントの使用が禁止されていることがあります。購入して持っていく前に、想定している場所で使用できるのかを確認しましょう。

タンスのゲン「ENDLESS BASE ポップアップテント」（出典：Amazon）

　テントの使用目的が水辺での着替え、あるいは授乳の場合は、クローズタイプの、中が見えないものを選びましょう。公園遊びやピクニック、海水浴では開放感のあるオープンタイプのものを選んで、自然の風を感じるのがおすすめ。ただし、オープンタイプだと虫が入ってきやすいため、虫よけは必須でしょう。

PYKES PEAK「ポップアップテント」（出典：Amazon）

　木陰のないビーチで休憩所として使用する場合は、UVカット機能と、耐水機能を備えたテントがおすすめです。長い時間持ち歩きそうであれば、軽さも重視しましょう。なお、ほとんどの製品には持ち運び用の袋が付属しているため、持ち運びは楽にできるようになっています。

　また、例えば部屋内で広げて子供の遊び場にしたり、庭やベランダで広げておうちキャンプを楽しみたいという場合は、必要最低限の機能のものを選べばリーズナブルです。

人気＆おすすめのポップアップ／ワンタッチテントはこれ！

PYKES PEAK「ポップアップテント」

　PYKES PEAKの「ポップアップテント」は、オープンタイプのポップアップテントです。カラーバリエーションが豊富で、かわいい見た目。1人用と、2〜3人用の2サイズを展開しています。

PYKES PEAK「ポップアップテント」（出典：Amazon）

　この製品の特徴は、UVカット率99%、UPF50＋であることです。体に受ける紫外線を抑えられます。背面がメッシュになっており通気性も抜群で、閉塞感がありません。

　設営も楽で、袋から出すと一瞬で広がります。固定方法は2通りあり、付属のペグを使うか、サイドポケットに水を入れたペットボトルや砂袋などの重りを置くかです。

　前庭付き。簡易シートも本体と一体になっているので、レジャーシートがなくても快適に使えます。耐水性もあるので突然の雨でも安心です。Amazonでの販売価格は4000円前後です。

Amazonで詳細をチェック

楽天で詳細をチェック

タンスのゲン「ENDLESS BASE ポップアップテント」

　タンスのゲンの「ENDLESS BASE ポップアップテント」は、フルクローズタイプの、広めのポップアップテントです。

タンスのゲン「ENDLESS BASE ポップアップテント」（出典：Amazon）

　大人3人で寝転べるワイド設計。背面メッシュも完全に閉じられるフルクローズタイプなので、中で着替えや授乳ができます。

　前庭付き。テントをフルクローズにする際に前庭部分の布を使わないため、前庭を残したままフルクローズにすることが可能。サンシェードが付いているので、テント内の出入口の近くや前庭に日陰がある状態にできます。

　UVカット率最大97%、遮熱効果は最大でマイナス18.8度。耐水圧1200mmなので、普通の雨ならしのげます。また、小物が入れられるメッシュポケットや、ランタンフックも付いています。Amazonでの販売価格は5999円（税込み、以下同）です。カラー展開も豊富なので、どのような色、柄があるかチェックしてみてください。

Amazonで詳細をチェック

FIELDOOR「ワンタッチテント 150」

　FIELDOORの「ワンタッチテント 150」は、折りたたみ傘のように開くワンタッチテントです。

FIELDOOR「ワンタッチテント 150」（出典：Amazon）

　1〜2人用です。紐を引くだけで約15秒で設営できるとのこと。テントの重さも約2.8kgなので、テントを使うのが初めての女性にもおすすめです。

FIELDOOR「ワンタッチテント 150」（出典：Amazon）

　生地にはUVカットコーティングが施されており、紫外線保護指数は最上ランクのUPF50＋。耐水圧は1500mm以上なので一般的な雨なら耐えられそうです。

　テント内には、ポケットや天井棚シートが付いており、収納スペースが多いのもうれしいポイント。ランタンフックも付いています。Amazonでの販売価格は5900円です。

Amazonで詳細をチェック

楽天で詳細をチェック

キャプテンスタッグ「キャンプアウト ポップアップテント デュオUV」

　キャプテンスタッグの「キャンプアウト ポップアップテント デュオUV」は、オープンタイプのテント。目をひくおしゃれなカモフラージュ柄が特徴です。

キャプテンスタッグ「キャンプアウト ポップアップテント デュオUV」（出典：Amazon）

　2人用とされています（約1.4畳）。紫外線を95%カット。テントサイドの両面に砂を入れるポケットを装備しているので、固定に役立ちます。

　テントの背面は通気性の良いメッシュになっています。Amazonでの販売価格は3445円です。

Amazonで詳細をチェック

楽天で詳細をチェック

ポップアップ／ワンタッチテントの底にはシートを敷くのがおすすめ

　湿った地面や、砂利や小石が多い場所にポップアップテント、またはワンタッチテントを設営すると、底が湿ってきたり、痛く感じたりすることも。レジャーシートなどを敷いてそれらを予防することをおすすめします。

テントの最新ランキング

Amazonの「テント」売れ筋ランキングをチェック！

楽天の「テント・タープ」ランキングをチェック！

こちらの記事も要チェック！