手ぶらで出かけたい人から注目を集めている「スマホショルダー」。両手が使えて身軽にスマホや小物を持ち歩けるため、あらゆるシーンで便利に使うことができます。
今回はそんな人気急上昇中のアイテム、スマホショルダーのおすすめを紹介します。男性が使用しやすい、スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えたモデルをピックアップしました。
スマホショルダーは、スマホや貴重品を入れて持ち歩ける小型のショルダーバッグのようなものや、スマホケースにショルダーストラップが付いたようなシンプルなものなど、さまざまなモデルがあります。最近は手ぶらで出かけたい人が増えていて、今大注目のアイテムとなっています。
両手が使えてスマホを落としてしまう心配もないため、近所への買い物や散歩にはもちろん、オフィス内での使用や、フェスやキャンプなどのアクティブなシーンにもおすすめ。さまざまなシーンで活躍するアイテムです。
カジュアルなデザインから、仕事でも使用しやすい上品でシンプルなものまで、さまざまなスマホショルダーが登場しています。例えば本革を使用したスマホショルダーは、上品できちんとした印象を作れるので、仕事で使うのにおすすめです。
スポーツ時やアウトドアで使用したい場合は、雨や汗にぬれても対応できる撥水性の高いものがよいでしょう。中には、運動中にかさばらないように複数の装着タイプを搭載しているモデルもあります。
荷物を最小限にしたい人には、財布機能付きのスマホショルダーがおすすめです。カードポケットや小銭入れが備わっているため財布を持ち歩く必要がなく、スマホショルダーだけですぐに出かけることができます。
ニードネットワークの「スマホポーチ」は、デニムの聖地として有名な岡山県の「岡山デニム」を使用した、デニム生地のスマホショルダー。熟練の職人が織り上げたノンウォッシュデニムを採用していて、経年変化を楽しめるのが魅力です。
サイズは約22(縦)×12.5(横)×2.5(マチ)cm。Amazonの商品ページには、iPhoneやGallaxy、Xperiaなど収納可能なスマホ機種の記載があります。薄型・軽量ながらも、複数のファスナーポケットや、8つのカードポケットを備えているので、財布としても使用可能。また、ベルトループとフック金具が付いているため、ウエストポーチやバッグに付けて使用することもできます。Amazonでの販売価格は3600円前後です。
ユータイムズの「ランナーポーチ」は、登山、ランニング、サイクリングなど、運動をするときに携帯しやすいスマホショルダー。撥水加工を施した耐久性の高いナイロンを使用しているため、多少の雨や汗にぬれても問題ありません。
サイズは約18.5(縦)×10.5(横)×3(マチ)cm。伸縮性に優れたアームバンドを搭載しているので、運動中もかさばることなく使用できます。また、ベルトループやカラビナも付いているので、ベルトに付けたりかばんに付けたりと、多様な使い方ができます。Amazonでの販売価格は1500円前後です。
ゾンネの「スマホショルダー」(SOX017)は、牛革を使用した本革のスマホショルダー。イタリア名門タンナーの高発色な革を採用しエンボス加工を施すことで、高級感のある仕上がりになっています。上品で主張し過ぎないデザインなので、仕事でも使いやすいです。
サイズは約17(縦)×11(横)×2.5(マチ)cm。iPhoneのProシリーズが入る大きさです。スリムな見た目ですが、メイン収納部に6つのカードスリットがあり、中央のスリーブには小銭が入るスペースが備わっているので、財布を持ち歩かず身軽に出かけることもできそうです。Amazonでの販売価格は1万7000円前後です。
アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)の「マルチケース」(22459946)は、7つの機能を備えた高機能なスマホショルダー。スマホケース、財布、カードケース、マスクケース、ペンホルダー、キーケース、イヤフォンケースを備えていて、これ1つですぐに出かけられます。
サイズは約21(縦)×12(横)×3(マチ)cm。内側の生地に抗菌加工が施されているのがうれしいポイント。またICカードを収納したまま改札でタッチできる、便利なバックポケットも付いています。Amazonでの販売価格は3000円前後です。
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