「ラッシュガード」は、水着の上から着るだけで紫外線から肌を守ってくれます。日焼け対策だけでなく、体型のカバーもできて虫刺され防止にもなるため、海やプールに行く時は1枚あると心強いです。
ラッシュガードにはサッと羽織れるパーカータイプや、着用したまま水の中に入れるアクティブタイプなどいくつか種類があります。ここでは、利用シーンに合わせたおすすめの「ラッシュガード」を紹介します。選び方もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載します。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。
ラッシュパーカーは水着の上からサッと羽織れるので、日焼け対策や防寒対策におすすめです。ゆったり着られるタイプもあるので、体型のカバーにもなります。ただ着用したまま水の中に入ると動きづらく危険なため、海やプールに入る時は必ず脱ぎましょう。
また日焼けから肌を守るために、ラッシュガードのUVカット率やUPF数値の確認も重要です。UPFは世界基準の紫外線保護指数のことで、15以上だと紫外線を防ぐ効果があるといわれています。最高値は50ですが、これよりも紫外線防止効果が高いものは50+と表されます。しっかりと日焼け対策をしたい人は、50+のラッシュガードを選ぶのがおすすめです。
ゴーアイランドの「ラッシュガード パーカー」は、UPF50+、洗濯をしてもUVカット率が変わらない、日焼け対策にぴったりなラッシュパーカーです。接触冷感の生地でサラッと着られて、速乾性にも優れています。袖には指穴がついており、手の甲までしっかりとガード可能です。
デザインのバリエーションも豊富で、シンプルなものからマリンテイストのカラー、個性的な柄まで幅広く展開。水着に合わせてコーディネートを楽しんでみるのも良いですね。
シュノーケリングをはじめとするマリンアクティビティの際は、体にフィットしたラッシュガードがおすすめです。伸縮性があり動きやすいため、水中でも安心して着用できます。
足首までしっかりと保護する、レギンスやトレンカタイプもあります。日焼け対策だけでなく、けが防止にもつながるので、気になる人はチェックしてみてください。
VAXPOTの「ラッシュガード」は、体にぴったりとフィットして、伸縮性に優れています。シュノーケリングやサーフィンなど、アクティブなシーンでも安心して着用できそうです。
紫外線もしっかり防いでくれるUPF50+。ラッシュガードの生地そのものにUVカット素材を練りこんでいるため、洗濯してもUVカット効果は持続します。縫い代をフラットにすることで、肌に触れても違和感のない着心地を実現。海でアクティブに活動したい人におすすめです。
ラッシュガードをプールで着用する場合は、「耐塩素加工」が施されているかどうかも確認しましょう。プールは消毒のために塩素が入っています。何も加工されていないラッシュガードだと、生地が傷んでしまう可能性があります。プールで着用する予定の人は、耐塩素加工が施されているものが安心です。
リンネの「ラッシュガード」は、耐塩素加工が施されているため、プールでも安心して着用できます。海やプールに限らず、アウトドアでの虫刺され防止や、普段の日焼け対策としてもおすすめ。滑らかな生地で、サラッと着られるのもポイントです。
カラーや柄のバリエーションも豊富なので、使用シーンに合ったものを選べます。ホワイトカラーでもUPF50+、UVカット率は98.8%と高い水準。首元までチャックが閉まるので、しっかりと紫外線対策をしたい人にもおすすめです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.