「アウトドア文房具」おすすめ4選 防災アイテムとしても テープやライトペンなどタフでコンパクトなものを紹介【2022年8月版】

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　アウトドアシーンで活躍する文房具「アウトドア文房具」。タフで機能的な文房具を持っておくと、アウトドアがより便利に楽しくなるだけでなく、災害時にも役に立ちます。

ハイモジモジ「TAGGED MEMO PAD」（出典：Amazon）

　筆記用具やテープ、はさみなど、アウトドア文房具のおすすめ品を紹介します。

「アウトドア文房具」ってどういうもの？　防災グッズとしても使える！

　ここでいうアウトドア文房具とは、アウトドアシーンでも活躍できる文房具のことです。一般的に「ギア系文房具」と言われるものもあります。

ゼブラ「ライトライトα」（出典：Amazon）

　コンパクトさやタフさ、機能性をもっており、暗い夜や突然の雨などに対応できるものを指します。

　アウトドアシーンでは、暗い中で文章を読み書きしたり、絵を描いたりすることもあるでしょう。また、雨が降ったり、調理中だったりすると、手がぬれた状態で文房具に触れることもあり得ます。さまざまな状況に対応できる、タフな文房具があると便利です。

ヤマト「OUTDOOR TAPE」（出典：Amazon）

　このような文房具は災害時においても、記録としてメモをとったり伝言を残したり、目印を残したりするのに使えます。コンパクトなので、防災グッズの中に加えておいても良いかもしれません。

ゼブラ「ライトライトα」

　ゼブラの「ライトライトα」は、ペン先が光るボールペン。暗い場所でも手元を照らしながら読み書きができます。夜にガイドブックを読んだり、メモをとったりするのに活躍するでしょう。

ゼブラ「ライトライトα」（出典：Amazon）

　暗いところでもペンが探しやすいよう、ペン先とノック部分に蓄光パーツを搭載。目に優しい、赤いライトもラインアップされています。ライトのオンとオフはノックで切り替えられます。

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ヤマト「OUTDOOR TAPE」

　ヤマトの「OUTDOOR TAPE」（アウトドアテープ）は、薄くてコンパクトな布粘着テープです。

ヤマト「OUTDOOR TAPE」（出典：Amazon）

　粘着力が強く、手で切れるため必要なときにさっと使えます。油性ペンで筆記可能。一部の種類（ネオンカラーのもの）であれば、鉛筆や消せるボールペンでも書けます。

　梱包はもちろん、アウトドアシーンで何かを固定しておきたいときや、目印を付けたいときに活躍しそうです。

　ほこりがつかないチャック付きパッケージが付属します。カラー展開も多いので、用途別に色分けするのも良いでしょう。

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ミドリ「携帯マルチハサミ」

　ミドリの「携帯マルチハサミ」は、機能的な携帯用はさみです。

ミドリ「携帯マルチハサミ」（出典：Amazon）

　DIYやアウトドアにも耐えられる頑丈さがあるとのこと。厚紙やカード類も切断可能です。刃がさびにくいよう、キャップには水切り穴が付いています。

　ギザ刃の部分を使って、段ボールを閉じているガムテープやフィルムテープを切れます。また、針金を切断するワイヤーカッターとしても使用可能です。「2017年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

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ハイモジモジ「TAGGED MEMO PAD」

　ハイモジモジの「TAGGED MEMO PAD」は、水にぬれても破れにくいアウトドア仕様のメモパッドです。

ハイモジモジ「TAGGED MEMO PAD」（出典：Amazon）

　クリーニングタグに使われる耐洗紙でできています。突然の雨や、手がぬれることの多いアウトドアシーンでも安心です。

　片手で握りやすいよう、中央部分がくびれたシルエットになっています。上部に穴があいているため、リングやロープを通してバッグに固定できます。メモは5mmの方眼タイプ。1枚ずつカットできるミシン目入りです。「2016年度グッドデザイン賞」を受賞した製品です。

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