スマホストラップは、首や肩からスマホをつり下げられる最近話題のアイテムです。ポケットが付いていない服を着ている時や、スマホをいちいちかばんにしまうのが面倒くさい時に便利です。
最近はキャッシュレス化が進んでいるため、ちょっとした買い物にスマホだけで出かける人も多いかもしれません。そういった時にスマホストラップがあれば、わざわざかばんを用意しなくても、身軽に出かけられます。スマホを落とす心配もありませんね。
そこで今回は、Amazonの売れ筋ランキング上位の「スマホストラップ 」をレビューします。取り付け方や使いやすさなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
今回購入したseninhiの「スマホストラップ」は、ショルダーストラップが1本、ストラップを取り付けるホールが3枚セットになっていました(※)。
ホールは薄いシート状になっており、ケースに挟むようにして取り付けます。ケースの充電口の隙間からホール部分を出して使用するため、使用しているケースが対応しているか確認をしましょう。
ストラップの長さは、写真の部分を左右に引っ張ると簡単に調節可能。最長約160cmまで伸ばすことができます。長めにしておしゃれに斜め掛けにしたり、短くしてかばんにつけたり、いろいろな使い方が可能です。
早速スマホストラップを取り付けていきます。まずはケースを外して、ホールがスマホの充電口に合うように位置取りします。粘着性はないので、ずれてしまってもやり直し可能です。
位置取りができたら、はがれないようにケースを被せて、ケースの充電口の隙間からホールを出して完了です。
思っていたよりも簡単に装着できたうえに、しっかりとケースで挟めているので、外れることなく安心して使えそうです。
ホールにストラップを取り付けて、肩から掛けてみました。長さ調節が簡単にできるので、手間がかからず使いやすいです。
肩から下げたままでもスマホの操作がしやすく、電子決済の時にもこのまま使えます。写真を撮りたい時もこのままサッとかまえられるので、旅行やレジャーシーンなどで大活躍しそうです。
ホールはつけたままでも気になりません。このまま充電ケーブルも差し込めるうえに、ワイヤレス充電も可能なため、特に支障はなさそうです。ただホールはビニール製で柔らかいため、ストラップを取り付ける際に動いてしまいます。しっかり押さえるとスムーズに着脱できました。
おしゃれにスマホを持ち歩けるスマホストラップ。スマホ以外にも、パスケースやカメラなどにも活用できます。カラー展開も豊富なため、気になる人はぜひチェックしてみてください。
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