イケア・ジャパンは9月1日、サウンドシステムブランド「ソノス(Sonos)」と共同開発した「シンフォニスク(SYMFONISK)シリーズ」より、「スピーカーランプWiFi付き」と「アートフレーム WiFiスピーカー付き」を発売しました。
全国のイケア店舗とIKEAオンラインストアでの取り扱いとなります。販売価格は、スピーカーランプWiFi付き(ベース)が1万9990円(税込、以下同)、アートフレームWiFiスピーカー付きが2万6990円です。
シンフォニスクシリーズは、イケアとソノスの長期的なコラボレーション製品です。高品質サウンドと美しいデザインを兼ね備えたWi-Fiスピーカーを展開しています。
2019年(日本では2020年2月)に、「テーブルランプWiFiスピーカー付き」と「ブックシェルフ型WiFiスピーカー」を発売しました。スピーカーが家の中に自然に溶け込み、ソノスの高品質サウンドを手軽におしゃれに楽しめる製品です。
今回発売となった「スピーカーランプWiFi付き」と「アートフレームWiFiスピーカー付き」には、別売りのランプ用シェードやアートパネルがあります。よりおしゃれに、そしてより部屋のインテリアに調和させながら、音楽を楽しむことができるでしょう。
スピーカーランプWiFi付きは、ネットワークやストリーミングサービスを利用した音楽やラジオ、ポッドキャストのストリーミング再生が可能で、サブスクリプション型の主要な音楽ストリーミングサービスにもすべて対応しています。
音が180度広がる180度サウンドを採用しているので、部屋のどこにいても高品質なサウンドを楽しむことができます。製品単独で使用することも可能ですが、その他のシンフォニスクシリーズやソノス製品と組み合わせることで、サウンドシステムを拡張することもできます。
セットアップは簡単で、プラグをコンセントに差し込み、「Sonos S2」アプリをダウンロードします。その後アプリの手順に従ってセットアップするだけです。
スピーカーランプの外観はホワイトとブラックから選択可能で、別売りのランプシェードの購入が必要です。ランプシェードはガラス製のものや布製のものから選択できます。
アートフレームWiFiスピーカー付きは、Wi-Fiフレームとピクチャーフレームを一体化した製品です。フロント部分は交換可能で、別売りのアートパネルを取り付けることで、より自分好みのインテリアにできます。
壁掛け、床置きどちらにも対応しているので、他の写真や絵とも調和しやすく、立て掛ければ部屋のアクセントにもなります。アートパネルはモナ・リザや星月夜、生命の樹など5種類展開。アートパネルの販売価格は3000円となっています。
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