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【付録】紀ノ国屋(KINOKUNIYA)「巾着一体型マルシェバッグ」は3秒で収納できる! プチストレスを解消するクシュクシュっとまとまる優秀エコバッグ

» 2022年09月28日 16時00分 公開
[屋内あきFav-Log]
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 東京都を拠点とする高級スーパーマーケット「紀ノ国屋」。その紀ノ国屋は、さまざまなエコバッグを展開しています。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 今回は、雑誌「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」(宝島社)の特別付録である紀ノ国屋のバッグを入手。その名も「3秒で簡単にたためる! 巾着一体型マルシェバッグ」。3秒でたためるとはどういうことなのか、さっそく試してみたいと思います!

屋内あき

屋内あき

Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。

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「紀ノ国屋」の「巾着一体型マルシェバッグ」とは?

 今回、ゲットしたのは雑誌「otona MUSE(オトナミューズ)2022年9月号」の付録「巾着一体型マルシェバッグ」です。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」(出典:Amazon
宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」(出典:Amazon

 ビッグサイズで軽い、ブラックカラーのマルシェバッグ。「KINOKUNIYA」のロゴがトレードマークです。一番の特徴は、マルシェバッグの内側に、バッグを収納するための巾着が縫い付けられていること。この巾着に収納してコンパクトに持ち歩けるそうです。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」(出典:Amazon

 サイズは約50(最大幅)×15(奥行き)×36(高さ)cm。ハンドルの長さは46.5cmです。

 ちなみに、この「otona MUSE(オトナミューズ)2022年9月号」には、「宝島チャンネル限定号」というものが存在します。今回紹介する「巾着一体型マルシェバッグ」はAmazonなどでも手に入る「通常号」に付いてくるものですが、宝島チャンネルでしか手に入らない「宝島チャンネル限定号」には、別の紀ノ国屋バッグが付録として付いてきます。

本当にクシュクシュっと簡単にまとまる! 収納後はコロンとしてかわいい

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 マルシェバッグを開封してみます。バッグの内側を見てみると、スカイブルーの巾着が縫い付けられていました。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 この巾着に、マルシェバッグを収納していきます。バッグ全体を裏返しにした方がやりやすそうです。巾着に向かって簡単にまとめていきます。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」
宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 ある程度まとまったら巾着を裏返しながら丸ごと包み込みます。簡単に巾着に入り、コロンとまとまりました! 収納後の見た目もかわいいです。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」
宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 要領をつかんだので同様のやり方で、今度は丁寧に床に置いてたたまずに、ざっくりと巾着に収納してみます。外出先で収納する想定で、たたむというより「巾着に突っ込む」ようにしてみます。それでも驚くほど簡単に収納できました。確かに、3秒で収納できます。

 このバッグは筆者のように「エコバッグに付属する袋に入れるのが面倒」「そもそも袋をなくしてしまう」という人におすすめです。巾着は縫い付けられているので、紛失しようがないところが良いですね。

 また、巾着に収納したりせずに普通のエコバッグとして使うとき、自宅の鍵などを内側の巾着部分に入れられるのが便利です。

 全体的に満足ですが強いて言えば、クシュクシュッとざっくり収納するので、巾着からバッグ本体を引き出すと、しわが寄っているのが目につきます。ただ、このような素材感のものだと、しわも気になりにくいかと思うので個人的にはそれほど難点には感じていません。

しっかりした作り&大容量なのも◎

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 「巾着一体型マルシェバッグ」は、ハンドルが少し厚めに作られており、耐久性にも安心感があります。

宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」 宝島社「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」

 また、大容量なのもうれしいポイント。トイレットペーパー(8ロール入り)をすっぽり入れてもまだ余裕があるくらいなので、かさばりがちな物でも中に入れてスマートに持ち運べるでしょう。

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 紀ノ国屋のバッグ付録が手に入るのは、「otona MUSE(オトナミューズ) 2022年 9月号」だけではありません。他にも、さまざまな雑誌の付録として手に入れられます。Amazonでも入手できるので、近所の書店で雑誌が手に入らなくても購入可能です。

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