個性的でクオリティの高い付録付きムックを展開する「宝島社」。その宝島社から9月5日に発売されたのが「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」です。
このムックを入手したので、さっそく開封して使っていきます!
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」の、中の箱からポーチを取り出します。
全体的に大人っぽいシックなデザイン。前面にはアリスとチェシャー猫が出会うシーンが、背面には白ウサギがプリントされています。背表紙には原題がプリントされ、洋書のようなデザインになっています。
個人的に、「不思議の国のアリス」をモチーフにしたアイテムというものは大人が持つには派手だったり子供っぽかったりするものが多い印象でしたが、このポーチはクラシックで大人な雰囲気。セピア色のプリントのため目立ちすぎず、気軽に使えそうです。
引き手がトランプのデザインになっているのがキュート。ポーチにしてはサイズが大きめ。サイズは約24(幅)×2.5(奥行き)×16.5(高さ)cmです。
中を開けてみます。仕切りとメッシュポケットが付いています。薄マチですが、面積が大きいものは入れられそうです。文庫本やノート、文房具などを整理して持ち運べます。
ノートや文房具が入りそうだと思ったので、最近買った2023年度の手帳と、ペンやシールなどを入れてみようと思います。
メッシュポケットにペンをさして固定できるので、ペンが散らかりません。
A5サイズの手帳とシール類、ペンを8本、ノートも入れてみます。これらを入れて、しっかりファスナーが閉まりました。2023年のスケジュール管理や思考整理には、このポーチが活躍してくれそうです。
この使い方の他、モバイルバッテリーや充電器などのガジェット類を入れてガジェットポーチにするのも良いでしょう。
「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」本誌では、物語の成り立ちとその背景や、キャラクター紹介、ルイス・キャロルゆかりの地の紹介など盛りだくさんの内容が掲載されています。
また、「『不思議の国』風お茶会レシピ」として、「Drink Me チェリーシロップのジュース」や「Off with their heads! いちごとチョコのトランプクッキー」など、本誌オリジナルのスイーツレシピも紹介されています。
宝島社の「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」、公式通販での価格は2310円(税込み)です。
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