アウトドアジャケットはキャンプや登山、ランニングなど屋外のアクティビティ向けに作られたジャケット。軽量かつ防風性や防水性を備え、アウトドアに耐える機能性の高さはタウンユースでも活躍してくれます。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)やコロンビア(Columbia)、ミレー(Millet)などが定番の人気ブランド。ここでは、Amazon.co.jpのランキングから、今売れてるアウトドアジャケットをピックアップして紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年12月15日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
ダウンと化繊によるハイブリッドダウン(ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%)を使ったジャケット。生地に使っているバーテックカンタムは軽くソフトな肌触りです。耐久はっ水加工も施され、急な天候変化にも対応します。今季のカラーはアーバンネイビー、ブラック、ミネラルゴールド、ディープトープの4色です。
インナーダウンとしても使いやすい「サンダーラウンドネックジャケット」、フード付きの「サンダーフーディ」もラインアップしています。
ノースフェイスの名作フリースジャケット「デナリジャケット」。1989年、エクスペディション向けに開発した当時の仕様のまま、サイズ感を現代風にアップデートしています。
素材にはペットボトルを原料としたリサイクルマイクロフリースに採用し、軽くて厚みがあり柔らかな着心地です。アウトドアジャケットとして、パックに干渉する肩や肘から下はナイロンで補強されており、ノースフェイスのアイコニックなデザインにもなっています。
ノースフェイス定番の防水ハードシェルです。高い防水透湿性を確保した、軽くしなやかな素材を採用し、厚手のミドルレイヤーと合わせられるように、余裕を持たせたシルエットになっています。バックパックのウエストベルトを締めていても使いやすい、高い位置にポケットが配置されているのはアウトドアジャケットならでは。日帰りの低山からキャンプ、タウンユースまで幅広く対応できるジャケットです。
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