短時間に、手軽にお湯を沸かせる「電気ケトル」。火を使わないので安全で、家事や作業をしながら使用できて便利です。
電気ケトルを選ぶときは容量やデザインとともに、機能や注ぎ口の形状、安全性にも着目すると良いでしょう。
例えば、機能には、タイマーや温度調整機能、保温機能などがあり、注ぎ口はほこりが入らないようにカバーがついているものや、細い形状になっているものなどがあります。また、安全性を重視するなら、倒れてもこぼれにくいものや沸騰時に本体の表面が熱くならないものがおすすめです。
ここでは、今売れている人気の「電気ケトル」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年12月22日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
コップ1杯分のお湯はわずか58秒でできあがるため、忙しい朝や急な来客にも大活躍。容量は1.2Lで、大きなポットでお茶を作ったり、パスタなど大量にお湯が必要な料理をよく作ったりする方にはちょうどよい量でしょう。
ふたは本体に固定されているので片手で開けられて、給水がラクラク。開口部が大きいため、お手入れも簡単です。目盛り付きの窓も一目で見やすく、総合的に使いやすい設計になっています。また、大容量モデルの中でも値段が手ごろです。
この製品では、「転倒湯もれ防止構造」や「空焚き防止」「自動電源オフ」など6つの安全設計を採用しているため、お年寄りや子供がいる家庭でも安心して使用できるのがうれしいポイントです。
パワーが強く、満水でお湯を沸かしても約4分で沸騰します。また、給湯のロックボタンがあり、このスイッチに連動して注ぎ口のカバーが開閉。使わないときには注ぎ口がカバーされるため、ほこりが入りづらく衛生的です。0.8Lと1.0Lの容量があり、1人暮らしの人に特に使いやすいサイズでしょう。国内メーカーの高機能モデルとしては手ごろなのも魅力です。
この商品は注ぎ口が細く、ハンドドリップでコーヒーをいれるときにゆっくりと適量のお湯を注ぎやすく、液だれもしにくいためドリップコーヒー好きな人におすすめです。デザインはスタイリッシュで、部屋のインテリアにもなじみやすいでしょう。
飲み物に合わせて温度を調整できる機能がついており、1度単位で設定ができるのも魅力。好みの温度でお湯をキープする保温機能も搭載されています。赤ちゃんのミルクを作る人や、煎茶、コーヒー、紅茶など飲み物によって適温で飲みたい人などにおすすめです。
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