セイコーの「10万〜20万円台のソーラー腕時計」4選 GPS／電波ソーラー搭載のドレスウォッチやスポーティーなものを紹介【2023年1月版】

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　年が明けて気持ちが改まったところで、財布やバッグ、腕時計など、身に着けるものをグレードアップしたいと考える人は少なくないのではないでしょうか。

セイコー「SBXY041」（出典：Amazon）、セイコー「SAGA311」（出典：Amazon）

　「2023年は、機能性とデザイン性が高い、質の良い腕時計が欲しい」と思っている人に、セイコー（セイコーウオッチ）の「10万〜20万円台のソーラーモデル」は良い選択肢になるかと思います。GPSソーラーや電波ソーラー搭載のモデルや、ビジネスユースにもぴったりな洗練されたデザインのモデルが多くあります。

　ここでは、セイコーの「10万〜20万円台のソーラーモデル」のおすすめ製品を紹介します。

セイコーのおすすめモデル：アストロン SBXC117

　「SBXC117」は、セイコーの先進性を象徴する「アストロン」の「NEXTER（ネクスター）」シリーズのモデル。GPSソーラーを搭載しています。

セイコー「SBXC117」（出典：Amazon）

　GPSソーラーウォッチは、GPS衛星からの電波を受信して着用者の現在地を特定し、その地点の正確な時刻を表示するというもの。世界初のGPSソーラーウォッチは2012年にセイコーが発表しています。

　「SBXC117」はソリッドなケース造形を追求し、洗練されたスポーティーなデザインに仕上がったモデル。ホワイトシルバーダイヤルにブラックのセラミックスベゼルが知的な印象。ケースサイズは約48（縦）×43.1（横）×12.2（厚さ）mm。公式サイトでの販売価格は25万3000円（税込、以下同）です。

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セイコーのおすすめモデル：アストロン SBXY041

　「SBXY041」も、アストロンのネクスターシリーズのモデルです。

セイコー「SBXY041」（出典：Amazon）

　電池交換を必要としない電波ソーラーモデル。ソリッドでスタイリッシュなケースに、ラグジュアリーなサファイアガラスベゼルが、威厳と風格を醸し出します。存在感のある立体的なインデックスも特徴的です。

　ケースサイズは約47.9（縦）×43（横）×11.4（厚さ）mm。公式サイトでの販売価格は19万8000円です。

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セイコーのおすすめモデル：ブライツ SAGA311

　「SAGA311」はセイコーの「本質を見極める感覚を持つグローバル志向のビジネスマン」に向けたブランド「ブライツ」のモデルです。

セイコー「SAGA311」（出典：Amazon）

　電波ソーラーウォッチ。高級時計に使われる美しい「ギョーシェ彫り」をイメージしたダイヤル成型パターンが、ドレスウォッチとしての高級感を演出。バンド材質はクロコダイルレザーです。

　ケースサイズは約49.4（縦）×41.4（横）×10.6（厚さ）mm。公式サイトでの販売価格は12万1000円です。

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セイコーのおすすめモデル：ドルチェ＆エクセリーヌ SADZ187

　「SADZ187」は、ペアウォッチモデルを多数ラインアップするセイコーのドレスウォッチブランド「ドルチェ＆エクセリーヌ（Dolce & Exceline）」のモデルです。

セイコー「SADZ187」（出典：Amazon）

　電波ソーラーウォッチ。すっきりとしたケースとダイヤルに、薄く滑らかなバンドが洗練された美しさを醸し出します。シンプルで、高級感のある腕時計が欲しい人におすすめ。ケースサイズは約46.9（縦）×39.2（横）×8.3（厚さ）mmとコンパクト。公式サイトでの販売価格は11万円です。

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