リモートワークが暮らしにすっかり定着した人も多いかもしれません。
今後もリモートワークが続く見込みであれば、目や肩、腰への負担を抑えたり、集中しやすい環境を作ったりと、仕事環境をしっかり整えたいところですね。そこで、今回はおすすめの「リモートワークのストレス軽減グッズ」を紹介します。
2023年のリモートワーク環境をアップデートするために要チェックです。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
サンワダイレクトの「100-MR157BK」は、手持ちのデスクの上に置いて昇降機能を追加できるというものです。座りっぱなしに疲れたときや、眠気を感じるときに、立って仕事をすることができます。
高さは12.5〜50.5cmの間で無段階に調整可能。。ガス圧式で、手元の高さ調整レバーで簡単に昇降できます。キーボードが置けるサブテーブル付き(取り外しも可能)です。
天板は約95(幅)×41.5(奥行き)cmという広さなので、デュアルモニターも使えます。また、モニターアームの設置も可能です。
本体の重量は約16kgで、耐荷重は約18kgです。サブテーブルを取り外してローテーブルとして床に座って使用することもできます。公式通販サイトでの販売価格は3万2800円(税込、以下同)です。
ディノスの「おこもり個室デスク」は、仕切りが付いているブース型のデスク。「リモートワーク中に家族の動きが気になって気が散るけど、仕事用の個室を用意するのが難しい」という人でも、集中空間を作ることができます。
天板の上には2口コンセントと、スマートフォンの充電に便利なUSBポートが1つ付いています。また、天板にコード穴があり、デスク下の棚にプリンターを置いてもスッキリと配線できます。
キャスター付きなので、仕事が終われば部屋の隅にさっと移動させられます。本体サイズは約85.5(奥行き)×130(高さ)×60(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は5万2900円です。
エルゴトロンの「LX デスクマウントアーム」は、可動域が広く、軽く触れるだけで簡単に位置調整ができるモニターアーム。モニターの高さや角度、目からの距離を多段階で調整できるため、自分の体に合った作業環境を作れるようになります。
取り付け方法は2種類で、デスクの天板の端に取り付けるデスククランプ式と、デスクに穴を開けたり配線口を利用したりして取り付けるグロメットマウント式が選べます。また、本体にはディノス製のノートブックトレーの取り付けも可能なので、ノートパソコンも設置できます。
対応している最大ディスプレイサイズは34インチ。ショッピングサイトの公式通販での販売価格は1万9700円です。
Shokzの「骨伝導ヘッドホン OpenComm」は、オープンイヤー型の骨伝導ヘッドフォン。耳をふさがないため、長時間装着しても耳が痛くなりにくいのが特徴です。
DSPノイズキャンセリング マイク付きのため、周囲のノイズを抑え、自分の声を相手にクリアに伝えられます。
バッテリー持ちもよく、1回のフル充電で最大8時間の音楽再生、16時間の通話ができます。急速充電にも対応しており、約5分の充電で最大2時間の通話が可能です。スタイリッシュなデザインもポイント。公式サイトでの販売価格は2万2880円です。
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