多機能ボールペンは、1本のボールペンに複数の機能が搭載されているのが特徴です。一般的には、複数色のボールペンとシャープペンを搭載しているものが多いです。1本持っているだけで多様な書き方ができるため、スマートに文房具を持ち歩きたい人にぴったりのアイテムです。
ここでは「多機能ボールペン」売れ筋ランキングトップ10と、おすすめの商品を紹介しますので、人気商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
Amazon.co.jpの「多機能ボールペン」売れ筋ランキング(2023年2月13日10:30現在)に基づいてランキングを集計しています
「ブレン 3C 0.5mm ラテカラー」は、ゼブラの人気シリーズ「ブレン」の数量限定カラー。1月に発売されたばかりの新商品です。キャラメルラテやショコララテなど、今にも良い匂いが漂ってきそうなラインアップが魅力。デザイナー・佐藤オオキさん監修の高級感のあるデザインにも注目です。
黒・赤・青3色のボールペンを搭載したモデルと、黒・赤2色のボールペンとシャープペンを搭載したモデルがあり、カラーにより異なります。ボール径・芯径は0.5mm。筆記振動を制御できるシステムを搭載しており、デスクに紙1枚でもストレスなく集中して書くことができます。
三菱鉛筆の「ジェットストリーム 4&1 0.5」は、黒・赤・青・緑の4色のインクが入った0.5mmの油性ボールペンと、0.5mmのシャープペンが一緒になった多機能ペン。1本持っているだけでさまざまなシーンで役立ちます。
筆記抵抗が少なく滑らかな書き味を実現する、世界初の画期的なインクを採用。また、グリップの握りやすさやペン先の滑り、インクの乗りまでこだわっており、満足度の高い書き心地を追求しています。そのほか、インクの逆流を防ぐツインボール機構や、ペン先からのインク漏れを防ぐためのスプリングチップを内蔵しています。
トンボ鉛筆の「2&S+消しゴム MONO モノグラフマルチ」は、黒・赤のボールペンとシャープペン、大容量のくり出し式「MONO消しゴム」を搭載した多機能ボールペン。クリップ部分を回して、出したいペンのアイコンに合わせて機能を選択できる回転式を採用しています。
ボール径と芯径は0.5mm。超低粘油性インク「エアータッチインク」を搭載しており、濃く、鮮やかな筆記線を書くことができます。
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