部屋の中で意外とスペースをとるのが小説、ビジネス書、漫画といった書籍類。かさばる書籍をすっきり収納するためには、コンパクトかつ、たっぷり収納できる設計の本棚がおすすめです。
特に人気なのは、100冊以上が入る大容量サイズながらも奥行きが15cm前後と、部屋に置きやすいスリムなもの。中には、ボックスを好きな形状に組み合わせられるおしゃれで便利な本棚もあります。
ここでは、人気の本棚をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめの本棚を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年3月8日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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シンプルでスリムなデザインが特徴のアイリスオーヤマ「本棚 ナチュラル CORK-8460」。本体サイズ約60(幅)×84(高さ)×15(奥行き)cmと、本の収納にぴったり合わせたサイズで場所を取りません。4列設計で、文庫本なら約112冊、コミックなら約160冊収納できます。
また、天板・棚板の耐荷重は約7kgあるので、本をたっぷり収納しても安心できる、丈夫なつくりになっています。スリムなのであらゆる場所に置きやすく、リビング、ダイニング、子供部屋などさまざまな場所で活躍する本棚です。
山善の「本棚カラーボックス CMCR-9060(WH)」は、コンパクトでありながら本をたっぷり収納できる4段設計が魅力。文庫本約112冊、コミック本約160冊、大判コミック140冊、DVD約156枚が収納できます。
サイズは60(幅)×89(高さ)×17(奥行き)cmで、通常のカラーボックスよりもスリムなのが特徴。見た目の圧迫感がなく、リビングや寝室などあらゆる部屋でインテリアを邪魔せず活躍するでしょう。
1段の耐荷重は10kgなので、たっぷり本を収納してもぐらつきません。全体耐荷重も50kgと丈夫なつくりで、安心して長く使えます。
チチロバの「本棚 組み立て式 9ボックス ZW-03」は、ボックスを自由に組み合わせることで、用途に合わせてレイアウトをカスタマイズできる本棚です。ボックス1個あたりのサイズは30(幅)×30(高さ)×30(奥行き)cm。組み立ても簡単で、接続パーツにフレームをはめ込むだけです。
また、ボックス1個あたりの重さは0.8kgと軽めなので、部屋の模様替えや引っ越しの際の持ち運びも楽。使わなくなったボックスは折りたたんで収納できるのも便利です。
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