「1〜2泊くらいの旅行に行きたい」「日常生活でも荷物が多いときはスーツケースで楽に運びたい」という人におすすめなのが「小さめのスーツケース」です。
小さめのスーツケースであれば、飛行機で移動する際に機内持ち込みができ、荷物を預ける手間やお金を省けます。ここでは「小さめのスーツケース」のおすすめ製品を紹介します。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
機内持ち込みできるスーツケースのサイズは、航空会社によってルールが異なります。利用する予定の航空会社に事前に確認しておきましょう。
主な国内線は、スーツケースの3辺の長さの和が115cm以内なら機内持ち込み可としています。ただ、100席未満の航空機の場合は、3辺の長さの和を110cm以内としているので注意しましょう。
GRIFFIN LAND(グリフィンランド)の「NOBLE(ノーブル) DL-2823」は、スタイリッシュでおしゃれなデザインが魅力。Sサイズは37(幅)×54(高さ)×24(奥行き)cmです。
シリーズの特徴は、カラーバリエーションが豊富なこと。シンプルながら個性的なスイートグレイやリーフグリーン、そしてペールピンクやメローイエローといったパステルカラーなど、飽きさせない絶妙なカラーをラインアップしています。
頑丈なフレームタイプなのも安心です。フレームは従来より細いタイプを採用することで軽量化を実現しています。ネットショップでの実売価格は1万円台前半からとなっています。
BRIGHTECHの「キャリーケース」は、キャスターのガラガラ・ゴロゴロという音を抑えたサスペンションキャスターを搭載した製品です。
キャスターはボタンを押すだけで簡単に本体から取り外せる構造で、破損した際にはすぐに交換できるのが便利です。
スーツケースを全開にしなくてもすぐにアクセスできるフロントポケット付きなのもポイントです。ボタンを外せばガバッと180度開くので、パソコンなどの大きめの荷物もさっと収納できます。
表面はマットエンボス加工で、傷が目立ちにくいのも特徴です。また飛行機の座席上など、スーツケースを持ち上げて収納するときに便利な2つのメインハンドルが付いています。全体サイズは36(幅)×55(高さ)×24(奥行き)cm、容量約33L。ネットショップでの実売価格は1万円台後半からとなっています。
ace. TOKYO (エース トーキョー)の「スーツケース パリセイド3-Z」(No.06911)は、容量が約21Lのスーツケースです。荷物が少ない人の1〜2泊の旅行にぴったりです。
全体サイズは34(幅)×45(高さ)×20(奥行き)cmとコンパクト。小型のコインロッカーにも収納できるようなサイズです。
コンパクトながらスーツケースとしての機能もしっかり備えており、TSAダイヤルロックを搭載。双輪のキャスターによって方向転換も楽にできます。ネットショップでの実売価格は3万円前後です。
国内スーツケースメーカー「レジェンドウォーカー」のスーツケース「5122-48」は、カラー展開が豊富でおしゃれな製品です。内装のデザインにもこだわっています。
開閉部はファスナータイプを採用しています。本体の角にはコーナーパッドが付いており、本体と荷物を衝撃から守ります。また、マチ幅が最大で5cm広がるため、旅行帰りにお土産を買って荷物が増えても安心です。
全体サイズは36(幅)×55(高さ)×24(+5)(奥行き)cm。容量は最大39L。ネットショップでの実売価格は1万円前後となっています。
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