自宅でほっと一息つきたいときや、テレワークのお供としてコーヒーを飲む人は多いでしょう。コーヒーを頻繁に飲む人には、本格的な味わいを手軽に毎日楽しめる「コーヒーメーカー」がおすすめです。
ここでは、おすすめのコーヒーメーカーをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年3月29日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
タイガー魔法瓶の「コーヒーメーカー シャワードリップタイプ ADC-N060-K」の最大の特徴は、「シャワードリップ」という方式を採用しているところです。この方式は、お湯をシャワー状にすることで、コーヒーのうま味を最大限に引き出して抽出できるというもの。コーヒーは付属のステンレスサーバーのみならず、手持ちのマグカップにも直接ドリップできます。
また、コーヒー粉を膨らませるスペースを確保した「深リブフィルター」構造により、コーヒーに奥深いコクが生まれるようにもなっています。
sirocaの「全自動コーヒーメーカー SC-A211」は、コーヒーミルが内蔵されている全自動コーヒーメーカーです。コーヒー豆と水を入れ、飲みたいときにスイッチをオンにすれば、あとは挽きたての豆でドリップしたコーヒーが楽しめます。
さらに、「蒸らし工程」が導入されたことで、挽いたコーヒー粉に含まれる油脂分とドリップに用いる水分がなじみやすくなりました。これにより、雑味の少ないコーヒーが入れられます。
全自動でありながらコンパクトなサイズなので、台所だけでなくデスクや棚の空きスペースなどにも置けるのがうれしいですね。
パナソニックの「コーヒーメーカー 全自動 NC-A57-K」は、豆を挽くところから抽出まで全自動で入れられるコーヒーメーカーです。豆だけでなく、コーヒー粉からドリップすることもできます。また、浄水は内部で沸騰させることで行い、活性炭フィルターを通すことでカルキの約90%をカット可能です。水道水でもおいしく飲めるのは手軽かつ経済的ですよね。
さらに、「煮詰まり軽減保温」機能により30分後自動で保温温度を下げることで、内部での煮詰まりを軽減することもできます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.