海外にもファンが多い、日本を代表するシューズブランド「オニツカタイガー」。アメリカの大ヒット映画「キル・ビル」の劇中で、主演女優のユマ・サーマンが履いていたことで「おしゃれなスニーカー」として世界的に知られています。
今回は、その「オニツカタイガー」の春に欲しいスニーカーを紹介します。
オニツカタイガーのスタンダードモデル「MEXICO 66」のスリッポンモデルです。おしゃれで着脱しやすいデザインが人気の定番モデルですが、履きこんでも型崩れしにくい、ハリのある素材「KONBU-N」をアッパーに採用した新作が登場しています。
日本製ナイロン素材の「KONBU-N」は、特殊加工が施された高密度の生地なので、軽量でしなやかな触り心地が特徴です。公式オンラインショップの販売価格は1万2100円(税込、以下同)です。
「TIGER ALLY」は、スエードをアッパー全面にあしらった上質な1足です。1980年代に人気だったモデル「ALLIANCE」を基に、ファッションシューズとして再構築したレトロ感のあるデザインです。
かかと部分には、衝撃緩衝性を備えた「fuzeGEL」を搭載。中敷には、反発性に優れている「OrthoLite X40」を採用しているので、履き心地は抜群です。暖かい日が多くなり、お出かけが増える今の時期にぴったりのスニーカーといえます。販売価格は1万5400円です。
「SERRANO」は、1970年代に開発された陸上スパイクシューズからインスピレーションされたモデル。薄底スタイルなので軽く、クッション性が良いので歩きやすいと評価が高い1足です。
個性的な色使いが特徴のスニーカーで、「SOFT SKY/WHITE」は春らしい爽やかなカラーです。販売価格は9900円です。
夏を先取りできる1足が、「MEXICO 66 SABOT」です。オニツカタイガーの定番・人気モデル「MEXICO 66」を、リラックス感のあるサボスタイルにしたモデルです。
アッパーの編目の粗いメッシュ素材が涼しげで、オニツカタイガーストライプがおしゃれな印象を与えます。販売価格は1万3200円です。
オニツカタイガーのロゴがおしゃれな「LAWNSHIP 3.0」。特に「WHITE/WHITE」はホワイトにゴールドのロゴが映えてスタイリッシュです。
軽量さとフィット感が人気のモデルなので、履き心地を重視している人におすすめです。販売価格は1万3200円です。
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