「PS5のソフト（ホラー）」おすすめ3選＆ランキング 「Demon's Souls」など話題作も！ 最新PS5でリアルな恐怖体験を【2023年最新版】

[木島祥尭，Fav-Log]

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　ゾンビや幽霊、怪奇現象による恐怖体験が味わえる「ホラーゲーム」。最新のゲーム機「PlayStation 5」（PS5）にも、「Demon's Souls」をはじめ、さまざまなホラーゲームがラインアップしています。突然異形のものが現れるような作品や、殺人鬼から逃げ延びる作品、世界観そのものがダークな作品など、恐怖体験を求める人にピッタリのものばかりです。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Demon's Souls」（出典：Amazon）

　PS5の圧倒的なグラフィックによってゲームへの没入感は格段にアップし、まるで自分事のように恐怖を感じられます。触覚を細かく表現する「ハプティックフィードバック」や、ゲームのアクションに応じてボタンの抵抗力が変わる「アダプティブトリガー」が採用されているので、あまりのリアルな恐怖に冷や汗が止まらなくなることもあるでしょう。

　今回は、Amazonの売れ筋ランキングからおすすめの「PS5のソフト（ホラー）」をピックアップしました。あわせて、PS5のソフト（ホラー）のトップ10を紹介します。

本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2023年4月24日19:00現在）に基づいてランキングを集計しています

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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PS5のソフト（ホラー）：ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Demon's Souls」

　いわゆる”死にゲー”として知られる名作「Demon's Souls」のフルリメイク版として作られた1本。チャレンジ・発見・達成感というコンセプトを追求しているのが特徴で、高難易度であるがゆえに敵を倒したときには強い達成感が得られます。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Demon's Souls」（出典：Amazon）

　謎の濃霧が立ち込めるダークファンタジーの世界観も魅力的です。建物や背景だけでなく、亡国ボーレタリアの凶悪なデーモンたちまでPS5の優れたグラフィックで生き生きと表現されており、作品世界をリアルに感じられるでしょう。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Demon's Souls」（出典：Amazon）

　プレイヤーは近接武器や弓、魔法などを駆使しながらデーモンたちと戦い、ソウルの謎を解き明かしていきます。闇雲に戦っても勝つことは難しく、相手の行動パターンを把握しながら間合いをはかり防御をして、ダメージを受けないよう慎重に戦わなければなりません。時間も手間も掛かりますが、他のゲームでは得難いやりがいを感じられるはずです。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Demon's Souls」（出典：Amazon）

　なお、本作はハプティックフィードバックに対応しているので、呪文を扱うときのエネルギーの感覚がコントローラーから伝わってきます。さまざまな衝撃が反映されるため、臨場感を持ってゲームを楽しめるでしょう。

　オンラインマルチプレイにはプレイヤー同士が助け合う”協力プレイ”と、プレイヤー同士が戦い合う”敵対プレイ”の両方が用意されています。メッセージや死に様を再現する”血痕システム”も存在するなど、オンラインならではの要素も豊富です。

PS5のソフト（ホラー）：テイクツー・インタラクティブ・ジャパン「クアリー 〜悪夢のサマーキャンプ」

　人里離れたキャンプ場で起こる悲劇を描いたホラーゲーム。サマーキャンプのためにハケット採石場に集った9人のキャンプカウンセラーたちは、パーティーを開こうと考えます。しかし、そこに忍び寄る影があり、青年たちは命を狙われることに……。

テイクツー・インタラクティブ・ジャパン「クアリー 〜悪夢のサマーキャンプ」（出典：Amazon）

　助けのないキャンプ場でのサバイバルホラーということで、非常にスリリングな体験が味わえます。プレイヤーはキャラクターの行動をその都度選択することができ、選び方次第で物語は変化します。誰が生き残るのか、逆に誰が死ぬのか……。そのすべてはプレイヤーの手に委ねられています。

テイクツー・インタラクティブ・ジャパン「クアリー 〜悪夢のサマーキャンプ」（出典：Amazon）

　PS5ならではの没入感のある美しい表現はもちろん、最新のフェイシャルキャプチャーによる実写を思わせるハイクオリティーな映像も魅力の1つ。世界観も人物もリアルに描かれているため、震え上がるような恐怖が感じられるはずです。

テイクツー・インタラクティブ・ジャパン「クアリー 〜悪夢のサマーキャンプ」（出典：Amazon）

　最大8人でのオンラインプレイに対応しており、選択肢を選ぶ場面では仲間から投票を募ってストーリーの方向性を決めることもできます。意見を出し合いながら、ストーリーを選んでいく新しい映像体験が味わえます。また、ムービーモードを選択すれば、1本のホラー映画として鑑賞することも可能です。

PS5のソフト（ホラー）：カプコン「バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション」

　映画版も含め世界的に有名なサバイバルホラー「バイオハザード」シリーズ。「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編として作られたのが本作です。前作でも主人公だったイーサン・ウィンターズを使い、プレイヤーは1人称視点で謎めいた村のクリーチャーたちと戦います。

カプコン「バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション」（出典：Amazon）

　主観視点であるがゆえに、突如襲い掛かってくる敵に対して、イーサンが感じている恐怖や焦りを自分事のように感じられます。クリーチャーだけでなく、古城に住む貴婦人・ドミトレスク夫人との対峙、シリーズでおなじみのクリス・レッドフィールドによる襲撃など、思いもよらない展開や恐怖が用意されています。

カプコン「バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション」（出典：Amazon）

　霧が立ち込める村の中にはいくつもの謎が眠っており、それらを解き明かすのもプレイヤーの役割です。また、銃撃をはじめプレイの感覚はアダプティブトリガーやハプティックフィードバックによって感じられ、手元からもゲーム内の恐怖感が伝わってきます。

カプコン「バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション」（出典：Amazon）

　また、本作には追加コンテンツとして「サードパーソンモード」が付いており、3人称視点でストーリーを進めることも可能です。さらに主人公イーサンの娘であるローズマリーの16年後の姿を描いた「シャドウズ オブ ローズ」という新規シナリオも追加され、充実の内容となっています。

「PS5のソフト（ホラー）」売れ筋ランキング：10位〜4位

10位：SOFTSOURCE「DreadOut2」

9位：スクウェア・エニックス「春ゆきてレトロチカ」

8位：スパイク・チュンソフト「メトロ エクソダス コンプリートエディション」

7位：ベセスダ・ソフトワークス「Ghostwire：Tokyo」

6位：レイニーフロッグ「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド：リメイク Zバージョン」

5位：ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Demon's Souls」

4位：カプコン「バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション」

「PS5のソフト（ホラー）」売れ筋ランキング：トップ3

3位：日本一ソフトウェア「流行り神1・2・3パック【予約特典】オリジナルサウンドトラック 付」

2位：Blizzard Entertainment「Diablo 4」

1位：カプコン「バイオハザード RE：4」

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