「コールマン」(Coleman)は創業120年を超えるアウトドア用品の老舗ブランド。その原点となるランプ・ランタンを始め、テントやシュラフ(寝袋)、テーブルや椅子といったファーニチャーや調理器具など、アウトドアライフを幅広くカバーする商品ラインアップと、手ごろな価格も人気の理由です。
ここでは、コールマンのアウトドア用品・キャンプ用品のおすすめと、今売れているアイテムをAmazon.co.jpの売れ筋ランキングから紹介します。アウトドアライフの参考にしてください!
本記事はAmazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月20日12:00現在)と検索結果に基づいて制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
ファミリーに人気の2ルームテント「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」をベースに、コットンのような風合いのTexFiberポリエステル生地(耐水圧約2000mm)を採用した、最新のアップグレードモデルです。生地にはテフロン耐久撥水加工も施され、雨の日の撤収作業が楽に行えるといったメリットがあります。
下部からの冷気や虫などの侵入を防ぐスカート(巻き上げ可能)は全周に装備。天井部の結露を軽減するルーフフライも備えています。
ベースモデルと同じく、オープン、クローズ、メッシュなど自由にセッティングできる広大なリビングスペースはこのテントの大きな特徴の1つ。空気を効率的に循環させるサークルベンチレーションなど、ファミリーが快適にキャンプを楽しむための機能を備えています。
希望小売価格は10万3290円(税込)です。
こちらも2023年シーズンの新アイテム。真空断熱構造により保冷・保温力の高いタンブラーとボトルです。
落ち着いたブラウンカラーをベースに光沢加工が施され、アウトドア映えしつつラグジュアリーな雰囲気も。タンブラーは飲み口がスライド式になっていて、閉めておけばほこりや虫の侵入を防げます。
ボトルは持ち運びやすいスリムな形状。シンプルなスクリューキャップの採用で手入れがしやすくなっています。
実売価格はそれぞれ3000円前後からとなっています。
ホットサンドメーカーのようにフライパン2枚(直径約14.5cm、アルミ製)で挟んで焼ける形のクッカーです。オーブンのように上下両面から加熱できるので、作れる料理の幅が広がります。
セパレート式なので2枚のフライパンとしても使うことができ、できたての料理をそのまま食卓に並べて楽しめます。内側は焦げ付きにくいノンスティック加工済み。コールマンのランタンロゴの焼き印も付けられます。ハンドルは取り外すことができ、付属ケースにコンパクトに収納できます。
実売価格は2000円台後半からとなっています。
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