半円状の丸みを帯びた形が特徴の「ドームテント」。最近は1人でも簡単に組み立てられるモデルが人気です。2人用以上のモデルでも1人で手軽に設営できるテントは多く、ソロキャンプはもちろん家族とのキャンプでも組み立て作業の負担が減らせます。
また、使わないときはコンパクトサイズにたためるものが多いので、持ち運びや収納にも便利です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのドームテントをピックアップ。おすすめの商品と共にドームテントのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月27日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
使用時の本体サイズが約200(幅)×約125(高さ)×約150(奥行き)cmの2〜3人用のドームテントです。収納袋から取り出して広げるだけで、すぐにテントの形ができあがる「ポップアップ式」なので、設営と撤収がとにかく簡単。手早く作業すれば、1分以内に設営・撤収することも可能です。
フルオープン・フルクローズに対応しているため、昼間は解放して夜は閉じるなど状況に合わせて使い分けられます。テント生地は紫外線を99%以上ブロックするほか、光を90%以上ブロックする「ダークルームテクノロジー」を採用。紫外線や日光を気にせず快適に過ごせます。
虫よけ効果を備えたメッシュは、メーカー従来品の約2.5倍の通気性を確保。内部の蒸れを軽減できます。収納時には約59(幅)×約8(高さ)×約59(奥行き)cmのコンパクトサイズになり、重さも約2.7kgと比較的軽量なので手軽に持ち運べます。
使用時の本体サイズが約210(幅)×約110(高さ)×約105(奥行き)cmの、ソロキャンプ用のドームテントです。手ごろなサイズで、組み立てもシンプルかつペグでしっかり固定できる仕様なので1人でも安心して使えます。
D型式ドアが前後に付いており、両側をオープンにしておけば抜群の解放感が味わえます。ドアを閉めているときでも、空気の通りを良くするサークルベンチレーションシステムを採用しているので、テント内の蒸れを抑えられます。
メッシュウインドウを採用しており、風通しを確保しつつ虫の侵入を防止することも可能。テントの外側は耐水圧2000mmの機能を備えているので、突然の大雨にも対応できます。さらに、遮熱効果や紫外線99%以上カットの優れた機能を持ち合わせており、晴天時の温度上昇や日焼けのリスクが軽減されます。
インナーポケット付きなので、スマホやタオルなど小物類をしまっておけます。収納時は約44(幅)×約18(高さ)cmまでコンパクトになり、重さも約2.6kgなので持ち運びも簡単です。
使用時の本体サイズが約210(幅)×約100(高さ)×約120(奥行き)cmの1〜2人用のドームテント。2カ所にポールポケットが付いており、ポールを固定しながら組み立てられるので1人でも手軽に設営できます。
別売りのキャノピーポールを用意すれば、ひさしを作り広めの前室を確保することも可能。ベンチレーション機能付きなので空気の通りが良く、結露の防止や通気性の確保に役立ちます。
収納時のサイズは約49(幅)×約19(高さ)cmで、手提げバッグのような形状になるため、比較的持ち運びやすいモデルと言えます。ただし、重さが約4.4kgなので、力に自信がない人は少し重たく感じるかもしれません。
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