キャンプやハイキングといったアウトドアシーンはもちろん、荷物が多いイベントの日などにも活躍する「キャンプ・ハイキングデイパック」。荷物の整理や出し入れがしやすいよう工夫されていたり、長時間背負っても体に負担が掛かりにくくなっていたりと、使い勝手の良い製品が豊富に展開されています。
ここでは、今売れている人気の「キャンプ・ハイキングデイパック」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年7月18日22:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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ミレーの「リュック クーラ 30」は、シンプルなデザインながら、使いやすい工夫が随所に散りばめられたデイパックです。約30Lまで収納できます。メインルームのジッパー部分には、カギをかけることができるため、旅行の際のバッグとしても安心感があります。
背面上部には、スマートフォンなどの小物の収納に便利なジップポケットが配置されています。ショルダーハーネスにも収納式のポケットがあり、小銭やIC系交通カードなどよく取り出すものを収納するのに便利です。サイドにはドリンクを入れるのに便利な深めのメッシュポケットも。必要に応じてウエストストラップが使えるのもうれしいポイントです。
peak motionの「アウトドアバックパック 登山リュックサック 80L」は大容量で、水や汚れが付きにくく、耐摩擦性にも耐久性にも優れた丈夫さが特徴。さらに上質なナイロンを使用しているため軽量です。登山やキャンプなどのアウトドアはもちろん、合宿や修学旅行など3〜4泊程度の宿泊にもぴったりです。
また、両方の肩ひもをつなぐように付けられているチェストベルトは、背負ったリュックが左右に揺れないようにしてくれ重心を安定させます。そのため体の負荷を分散でき、長時間背負っても体に負担がかかりにくくなっています。容量は約50Lと約80Lの2種類あり、カラー展開も豊富です。
Naturehikの「バックパック」は大容量ながら安定して背負える作りになっており、口コミでは自転車に乗る際に使っているとの声も多い製品です。腰ベルトが付いており、さらにそのクッションが厚めのため、安定して背負うことができます。さらにチェストストラップがついているため、重い荷物でも体が振り回されません。背中の接地面が蒸れにくくなっているのも魅力です。
背面長を調整することができるため体型や身長に合わせて最適なフィット感を実現。背面にはアルミ製フレームが入っていて、背負うときの負担が軽くなるようになっています。レインカバーは底面のジッパーに収納できて急な雨でもすぐ取り出せるようになっていたり、両サイドにはドリンクホルダーがついていたりと使い勝手も抜群です。
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