通勤やサイクリング、自転車旅行などのシーンで便利な「自転車サイドバッグ」。自転車の側面に設置すれば、カゴが付いていない自転車でも手軽に荷物を運べます。リュックのように背負う必要もないので蒸れを回避でき、暑さが厳しい夏のシーズンにもピッタリです。
最近は取り外した後に、そのままショルダーバッグとして利用できる持ち運びやすいモデルが人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの自転車サイドバッグをピックアップしました。おすすめの商品と共に自転車サイドバッグのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年7月11日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
容量約25L・重さ約1050gの自転車サイドバッグ。ブラックを基調にグリーンのラインが入ったカラーリングを採用しており、全体的にスポーツバッグのようなデザインになっています。
耐摩耗性に優れたナイロン生地を使っており、丈夫で傷つきにくいのが特徴です。防水性を備えているため、突然の雨に遭ってもバッグの中身をぬらさずに済みます。
自転車に取り付けて運べる他、手提げバッグやショルダーバッグの形状で持ち運ぶことも可能です。
カーキ色の厚手の生地を採用した自転車サイドバッグ。街中で持ち歩くなど普段使いしやすいおしゃれなデザインが魅力の1つです。フックを使って自転車の側面に手軽に設置できます。
サイズは約33.5(幅)×約43(高さ)×約12(奥行き)cmで、重さは約560gとなっており比較的コンパクトかつ軽めのモデルです。使わないときは小さく丸めて、省スペースで収納できます。
自転車から取り外した後は、トートバッグやショルダーバッグの形状で持ち運ぶことが可能です。
容量約17〜35L・重さ約893gの自転車サイドバッグ。左右のサイドバッグとトップの3面で構成されているのが特徴で、サイドポケットを開けたり、トップのふたファスナーを開けたりして、それぞれの面を拡張させれば適宜容量を増やすことができます。
バッグの内側にはクッションが配置されており、収納した物を保護してくれます。トップの収納箇所は仕切り付きで、物を分けて収納することが可能です。ふた裏には小物類を収納できる内ポケットを搭載。さらに、後ろにはドリンクホルダーも付いています。
反射材を搭載しているため、夜間や暗い道を走行中でも自分の存在を周囲に認識してもらいやすく、事故の防止につながります。自転車から取り外せば、手提げバッグやショルダーバッグとして持ち運ぶことも可能です。
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