「タープ」は、シートとそれを支えるためのフレームやポールで構成されたシンプルな作りのシェルターです。タープを使えば、通気性を確保しつつ、日差しや雨を避けられます。
単体で日よけなどとして使うだけでなく、テントと組み合わせて前室として利用するのも一般的。シンプルな構造ゆえに、さまざまに応用できるのがタープのメリットです。
ここではおすすめのタープとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年8月23日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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「QセットBlackタープ」は、日本のアウトドアブランド「ロゴス(LOGOS)」のタープです。
組み立てが非常に簡単で、一体型のフレームを広げて生地をかぶせて留めるだけで設置できます。
裏側を特殊PU加工したブラックの生地を使用することで、遮光率100%、紫外線カット率99%以上の高い遮光性能を実現。テント内の空気を外部に逃がすVENT TOPSYSTEMを採用し、突風への対策もされています。
ブラックの生地と赤いポールを組み合わせたスタイリッシュなデザインは、このモデルならではの魅力です。
実売価格は約2万円(税込、以下同)。
サイズ:220(幅)×220(奥行)×230(高さ)cm
収納サイズ:116(幅)×20(奥行)×20(高さ)cm
重さ:約8.4kg
耐水圧:1000mm
カンタンタープの「KTNJ220C」は、組み立てやすさと丈夫さを両立したタープです。フレームはペグなしでも自立するため、1人でも立てやすくなっています。
フレームの角に三角形で構成されたトラス構造を採用することで、高強度に設計されてるのも特徴。天幕には内側にシルバーコーティングを施したプロテクト・ファブリックを採用し、紫外線カット率は90%以上です。
実売価格は約1万円。
サイズ:220(幅)×220(奥行)×225(高さ)cm
収納サイズ:116(幅)×20(奥行)×20(高さ)cm
重さ:約8.5kg
耐水圧:1000mm
Coleman(コールマン)の「インスタントバイザーシェードII/M」は、簡単に組み立て展開できるのが特徴のタープです。
フレームを開き、シェード生地をかぶせてポールを伸ばせば設営が完了。ポールを立ててロープとペグで固定する必要があるタイプと異なり、フレームだけで自立するため、1人でも設営しやすいのがメリットです。
使用時サイズは270(幅)×270(奥行)×254(高さ)cmと、ファミリーやグループに対応します。
収納時のサイズが、先代から長さで約28cmもコンパクトな90cmになり、車のラゲッジなどに積載しやすくなっています。
実売価格は1万1000円前後から。
サイズ:270(幅)×270(奥行)×254(高さ)cm
収納サイズ:90(幅)×19(奥行)×19(高さ)cm
重さ:約12kg
耐水圧:800mm
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