セイコーウオッチ(SEIKO)は、世界でも数少ない自社一貫製造の時計メーカー。数ある時計ブランドの中でも、長きにわたって人気を集めています。
ここでは「セイコー・メンズ腕時計」売れ筋ランキングトップ10と、2023年に発売されたモデルやこれから発売予定のモデルの中から、おすすめ商品を紹介します。
楽天の「セイコー・メンズ腕時計」デイリー売れ筋ランキング(2023年9月1日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。品番の記載がないもの、重複しているモデルなどを除外しています
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スポーティーなデザインの腕時計がほしい人には、9月8日発売予定のセイコー5スポーツの「SBSA217」がおすすめです。創成期に人気のあったモデルをオマージュしたデザインとなっており、前衛的なビビッドカラーや回転ベゼルの表示板などがスポーティーさを際立たせています。
りゅうずガードや逆回転防止ベゼルなど、実用性に優れたSKXのケースを採用することで、現代的なデザインと機能性を備えたモデルへと進化しました。
ケースサイズは約46(縦)×42.5(横)×13.4(厚さ)mm。駆動方式はメカニカル自動巻き。10気圧防水やカレンダー機能も搭載しています。公式ストアでの表示価格は4万4000円(税込、以下同)です。
個性的で特別感のあるモデルが欲しい人には、プロスペックスのソーラークロノグラフ「SBER007」がおすすめ。セイコーがオフィシャルタイマーを務めた「世界陸上ブダペスト23」の記念モデルです。
ダイヤルには陸上競技場のトラックの質感をイメージした型打ちパターンを、針と各サブダイヤルの外周リングには栄光の象徴であるゴールドカラーを使用。本モデル最大の特徴である、積算表示を完全に独立させたダイヤルのレイアウトは、計測時間を確実に読み取ることを目的としています。
クロノグラフのプッシュボタンは、操作しやすいハンマー形状のボタンを採用することで、“正確な時を計る”スピードタイマーの設計思想を表現しています。
ケースサイズは約48.3(縦)×42(横)×12.9(厚さ)mm。ムーブメントには、新開発のムーブメント「キャリバー8A50」を搭載。公式サイトでの販売価格は12万1000円、ショッピングサイトでは9万円台から販売されています。
コスパの良い腕時計が欲しい人には、8月11日に発売されたセイコーセレクションのクロノグラフ「SBTR037」がおすすめ。金属ダイヤルの質感を生かしたファッション性の高いデザインが特徴で、オールブラックカラーが洗練された大人の雰囲気を演出します。
JIS1種の耐磁対応、10気圧防水、カレンダー機能、らくらくアジャスト方式のメタルバンドなどを搭載しており、実用性も備えています。
ケースサイズは約48(縦)×41(横)×12.3(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は3万6300円、ショッピングサイトでは2万円台後半から販売されています。
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