家庭用ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)では、高性能なハードウェアを活用したさまざまなゲームソフトが楽しめます。今回は、いま人気を集めているPS5のゲームソフトをAmazon.co.jpのランキングから紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年9月18日11:00現在)に基づいて集計・制作しています。
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第2位は「Lies of P」(NEOWIZ)でした。いわゆる“ソウルライク”な、難易度の高いバトルが楽しめるアクションRPGです。
児童文学の名作「ピノッキオの冒険」(カルロ・コッローディ)がベースになっており、主人公はゼペットが創造した「P」(ピノキオ)。危険な人形やモンスターに支配された街「クラット」を舞台に、ダークなストーリーが展開されます。タイトル(“Pのうそ”)の通り、うそをつける唯一の人形であるPがうそをつく(選択肢を選ぶ)ことでストーリーは変化していきます。
さまざまな武器に加え、アビリティを持つ義手を切り替えるというユニークなシステムによる歯ごたえのあるバトルアクションが、事前レビューで高い評価を受けています。ベル・エポックをモチーフにしたダークなビジュアルも魅力的です。
通常版(スタンダードエディション)の希望小売価格(税込)はパッケージ版、ダウンロード版とも8360円です。
第1位は「FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)」(スクウェア・エニックス)でした。1997年に発売された「ファイナルファンタジーVII」をリメイクするプロジェクト三部作の第2作目として、2024年2月29日の発売が決まりました。
魔晄都市ミッドガルを脱出したクラウドたちは、そこに広がる広大な世界に踏み出していきます。世界はいくつかのワールドエリアに分かれており、チョコボで草原を駆けぬけながら自由な冒険を楽しめるとのことです。ストーリーは「忘らるる都」までが描かれ、トレーラームービーではさまざまな乗りものやゴールドソーサー、ケット・シーやヴィンセントらしき人物が登場しています。
通常版の希望小売価格(税込)はパッケージ版、ダウンロード版とも9878円です。12月7日には、第1作「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」の進化価格版も発売されます。
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