雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近はナイロンコード搭載で壁際の細かな草までカットできる製品が人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめ製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月13日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ループ型ハンドル搭載で、作業しやすいよう各部位を細かく調節できる草刈り機。ハンドルは握りやすいよう角度や位置を無段階調節することが可能です。丸みを帯びたハンドルはさまざまな角度から持ちやすい作りになっており、取り回しに優れています。
ヘッド部分は5段階の角度調節に対応。先端部は180度回転し、ナイロンコードを搭載していることもあり、壁や庭の隅など際に生えた細かな草までアプローチできます。
ナイロンコードで不用意に周囲のものを傷つけないようワイヤーガードが付いています。保護メガネやアクセサリーバッグ、予備ナイロンコード、肩掛けバンドなど付属品が充実しています。肩掛けバンドを使えば、力に自信がない人でも負担を軽減して作業できます。
コンセントに接続して給電しながら使うタイプの草刈り機。10mの延長コード付きなので、自宅の庭など電源がある程度近くにある場所なら問題なく作業できるでしょう。コードの煩わしさはあるかもしれませんが、充電時間を待たずに使えるのはメリットと言えます。
切れ味の良い「金属8枚刃」と際を刈るのに便利な「あんぜんロータ」を、状況に応じて交換しながら使用できます。広範囲の雑草は金属刃で刈り取って、壁際に残った細かな草はあんぜんロータで除去するといった使い分けが可能です。
セーフティーロックボタンを押しながらトリガーを引くことで作動する仕組みを採用しており、安全性に配慮されています。その他、保護メガネや飛散防護カバーなど安全性に関わる付属品が入っています。
ナイロン刃と金属刃を交換しながら使える草刈り機。状況にあわせて刃を取り換えることができ、硬い草と柔らかい草のどちらにも対応可能です。一度充電すれば、ナイロン刃なら約25分・金属刃なら約20分稼働します。
角度自在補助ハンドルや伸縮ポール、角度調整ヘッドを搭載しているので、自分が扱いやすいよう各部位の長さや角度を調整できます。肩掛けベルトを使えば、力に自信がない人でも手軽に草を刈ることが可能です。
前面には障害物との接触を避けるフロントガードや、手前には回転刃から体を守る安全カバーが付いています。さらに、作業中に飛散する草などから目を保護するゴーグルも付属。安全を確保しながら、雑草の処理や庭のお手入れができる製品です。
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