肌の乾燥を防いでくれ、風邪の予防にも役立てられる「加湿器」。しかし、一口に加湿器といってもスチーム式や気化式、超音波式などタイプはさまざま。さらに、静音設計やスマートフォン操作対応のような機能性も、製品によって多岐に渡ります。
ここでは、おすすめの加湿器をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月7日00:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
空気清浄機や加湿器を扱う米国のメーカーLevoit(レボイト)の超音波式加湿器「加湿器 Classic300S」は6L容量の製品で、最大300ml/hのパワフルな噴霧量が特徴です。
60時間(約2日半)連続運転できるという持続力があり、約30畳のスペースまで潤いを与えることができるので、広いワンルームやオフィスにも向いています。パワフルながら省エネ仕様で経済的なのも魅力です。
ミスト量は専用アプリで調整可能。Wi-Fiに接続するだけでモードの切り替えやタイマー・スケジュール調整、目標湿度設定を簡単に行えます。さらに運転音は最低26dBと低く、睡眠やデスクワークの妨げにもなりにくいです。
象印マホービンのスチーム式加湿器「加湿器 EE-DC35-WA」。室内の湿度・温度を自動で調整するデュアルセンサー搭載で、空間に合わせて「ひかえめ」「標準」「しっかり」の3つのモードに切り替わります。
さらに、連続8時間加湿できる点も大きなポイント。就寝時でも乾燥を気にすることなく快適な睡眠を維持できます。
また、沸騰させた蒸気を65度まで下げて加湿する構造で、衛生面にも優れています。フィルター不要でお手入れの手間もかかりません。長時間加湿タイプ(容量3L)とベーシックタイプ(2.2L)の2種類があり、カラーはホワイトとグレーの2色展開です。
無駄のないシンプルなデザインのスチーム式加湿器「加湿器 SHM-260R1-W」は、サイドテーブルにも置きやすいコンパクトな加湿器です。加湿容量は1.3Lとなっています。
コンパクトながら、一度の給水で260ml/hのミストが約9時間出続けるため、就寝中も室内がしっかりと潤います。
アロマにも対応しており、好みのアロマオイルを滴下すれば室内にふんわりと香りが漂います。カラーバリエーションは4色。ECサイトでの実売価格は3000円台とリーズナブルです。
今売れている「衣類・布団乾燥機」おすすめ3選&ランキング 布団をカラッとさわやかに乾燥【2023年8月版】
送風機能付きも 「空気清浄機」売れ筋ランキング&おすすめ3選【2023年6月版】
今売れている「加湿器」おすすめ3選&ランキング プラズマクラスター搭載のものやシンプルで手ごろなものが人気【2023年1月版】
【エアコン節電】各メーカーの節電情報まとめ 結局つけっぱなしにしない方がいいの? 勘違いされがちな節電方法とは?
風を防いで蒸れは放出! 「ウインドストッパー」採用ジャケットおすすめ3選 ゴアテックスの「ゴア」が開発【2023年10月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.