10月も半ばになると、肌寒い日が増えてきました。今回は、そんな季節に欲しい「ソフトシェルジャケット」を紹介します。
ソフトシェルジャケットとは、防風性や保温性、ストレッチ性に優れる機能性が高いウェアのこと。さらにはっ水性もある製品が多いため、アウトドアシーンでも使いやすいでしょう。
またおしゃれなデザインのものなら、タウンユースにもぴったりです。ここではAmazon.co.jpの売れ筋ランキングを参考に、おすすめのアイテムを紹介します。
ここではAmazon.co.jpの「メンズアウトドアソフトシェルジャケット」売れ筋ランキングをもとに記事化しています。また情報は2023年10月19日14:00時点のものとなります
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「クライムライトジャケット」は、ゴアテックスマイクログリットバッカーを採用した、軽量なレインジャケットです。Amazonの売れ筋ランキングで3位となっています。
表地ははっ水仕様で、内側にはシームシーリング加工を施しており、水の侵入を防ぎます。コンパクト収納が可能な軽量設計で、持ち運びに便利なスタッフサックも付いています。フードはヘルメットに対応しているので、アルパインシェルとしても使いやすい1着です。公式ショップでの販売価格は3万8500円(税込、以下同)です。
同じくノースフェイスの「マウンテンソフトシェルフーディ」が2位となっています。少し肌寒い時期にぴったりな、薄手のソフトシェルジャケットです。
強度のあるナイロンと、伸縮性に優れたポリウレタンを使用しているので、耐久性と動きやすさを両立。はっ水加工も施しているので、多少の雨は弾きます。
人間工学に基づいた立体裁断により、複雑な動きにも対応できるので、スポーツ・アウトドアシーンにも最適です。カラーはブラック、ケルプタン、ティングレー。サイズはS〜XL。実売価格は1万1000〜20000円前後です。
アウトドアブランド「ミレー(Millet)」のソフトシェルジャケット「マグマシールドジャケット」も、売れ筋ランキング5位と人気です。裏地は微起毛フリースを採用し、防風メンブレンを挟んでいます。これにより、防風・防寒・若干の防水性を備えています。
ラグランスリーブのカッティングが動きやすく、適度な伸縮性も備えているので、アウトドアシーンでも使いやすいでしょう。公式ショップでの販売価格は2万900円です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.