トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。
手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。また、膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。
トラックボールには大型のモデルが多く、持ち運びづらい印象を持っている人も多いかもしれませんが、持ち運びしやすい小型のモデルも存在しています。
ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに小型のトラックボールのおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月24日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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トラックボールとしては小型軽量なボディが特徴のモデルです。全長9.5cm、重さ91gと取り回しに優れています。小型ながら32mmの中型サイズのボールを採用し、操作性も良好です。
ネットサーフィンの際に便利な進む・戻るボタンを備えるほか、感度を400・800・1200・1600カウントの4段階で切り替えできる「カウント切り替えボタン」を搭載し、作業内容や好みに応じて感度を素早く切り替えられます。
すべてのボタンが静音仕様となっている点は、オフィスや出先での使用でクリック音が気になる人にはうれしいポイントでしょう。
接続方法にはBluetoothを採用しているため、USBポートを使わずさまざまな機器で使えます。
人差し指で操作をするタイプの小型トラックボールです。全長9.39cm、重量約82gの小型軽量デザインも魅力的なポイント。
ボールの動きを検出するセンサーには、クリアコーティングされたボールに最適な反射型レンズ搭載光学式センサーを採用。さらに、ボールの色やコーティング層の厚み、シルバーパウダーの量と粒子サイズにまでこだわり、ボール操作への追従性を高めています。
34mmのボールを搭載するほか、直径2.5mmの大型人工ルビーを支持球に採用することで操球感にこだわっているのも特徴のひとつです。
側面に進む・戻るボタンを備え、独自ソフト「エレコム マウスアシスタント」(Windows/macOS)から割り当ての変更もできます。
しっかりとした作りの専用設計のセミハードケースが付属するのもうれしいポイントです。
Bluetooth接続モデルとレシーバーを使用した2.4G無線接続モデルの2種類が用意されています。
持ち運びしやすいコンパクトなボディのトラックボールです。全長9.5cmと小型ながら一般的なトラックボールと同等の34mmのボールを採用し、操作性に優れています。
ネットサーフィンの際に便利な進む・戻るボタンを備えるほか、感度を450〜1200dpiの間で自動調整するおまかせモードと600dpiの固定モードをワンタッチで切り替えるSPEEDボタンを搭載。好みの感度に手軽に変更することが可能です。
ボタンはすべて静音仕様となっているため、静かな場所でも気兼ねなく使用できます。
Bluetooth接続モデルとレシーバーを使用した2.4G無線接続モデルの2種類が販売されています。
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