「モニターアーム」は、デスクの面積を取らない省スペースと、ディスプレイ位置を微調整できるアームによる見やすさを両立してくれる便利なアイテムです。
ここでは、今売れている人気の「モニターアーム」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月9日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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エレコムの「DPA-SS02BK」は、5000円以下の価格ながらガススプリング式を採用し、少ない力でディスプレイ位置の調整ができるモニターアームです。
アーム自体が360度の回転と高さ調節に対応するほか、ディスプレイのマウント部も水平方向に90度、垂直方向に上75度、下45度の調整が可能で、ディスプレイ位置を細かく調整できます。
ディスプレイマウントは回転も可能で、ディスプレイのレイアウトをいつでも縦から横、横から縦に変更できるメリットもあります。
17インチから32インチのディスプレイに対応し、最大荷重は9kgとなります。
デスクには、デスクのふちを挟むクランプ式か、デスクに開けた穴にボルトを通してネジで挟むグロメット式で固定できます。
サンワサプライの「CR-LA352」は、突っ張りポールやラックの支柱などに固定できるモニターアームです。直径25〜40mmのパイプや25×25〜30×30mmの角パイプに取り付けができます。
デスクが厚すぎたり、穴を開けるのが難しかったりする場合も、横にラックなどがあればモニターアームを使用できるのが最大の魅力です。
アームには水平に180度動く関節を3つ備え、180度のパンチルトが可能なディスプレイのマウント部分と合わせてディスプレイ位置の調整ができます。
アームにはケーブルクリップがあるので、配線をすっきりできるのもうれしいポイントです。
27インチまでのディスプレイに対応し、最大荷重は8kgとなります。
シンプルなデザインと良好なコスパが特徴のAmazonのプライベートブランド「Amazonベーシック」からもモニターアームが出ています。
「Amazonベーシック デスクマウント」は、最大荷重11.3kgまで対応する耐荷重性が魅力。ディスプレイサイズは32インチまで対応します。
アーム自体が360度の回転と高さ調節に対応するほか、ディスプレイのマウント部も水平方向に180度、垂直方向に上70度、下5度の調整が可能です。ディスプレイレイアウトも横向きから縦向きへ簡単に変更できます
デスクへの取り付けは、クランプ式かグロメット式の両方に対応しています。
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