自宅の床を自動で掃除してくれる「ロボット掃除機(ロボット型クリーナー)」。掃除する時間がないときや、面倒なときに大活躍してくれます。
最近では吸引だけでなく、水拭き対応するものや、ゴミの収集まで自動でできるものなどさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますね。
ここでは、Amazonのロボット掃除機売れ筋ランキングと、その中からピックアップしたおすすめ製品を紹介します。製品選びの参考にしてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年11月23日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
Ankerの「Eufy(ユーフィ)RoboVac G30 Hybrid」は、独自のナビゲーションシステムによって、無駄な動きをせず、正確な経路で掃除できるロボット型クリーナーです。
吸引による掃除だけでなく、床の水拭きも可能。1台2役で活躍します。掃除経路の確認や掃除の開始/終了などの操作は、アプリを使って簡単にできます。
サイズは約32.5(直径)×7.2(高さ)cm。コンパクトながらも吸引力は抜群。カーペットなどの強い吸引力が必要なシーンでは、自動で吸引力を引き上げます。薄型なので、ベッドやソファーの下など狭いところの掃除も得意です。
ECOVACS(エコバックス)の「DEEBOT N8+」は、航空宇宙規格の検出技術が使われた初めてのロボット型クリーナーです。この技術によって、部屋の壁や家具などの目的地までの距離を正確に測定しマッピング。部屋に合わせて効率よく掃除します。
スマートフォンから簡単に操作でき、清掃ルートや侵入禁止エリアの設定や、部屋ごとの掃除時間の指定も可能です。また、吸引と水拭きを同時にできます。
2.5リットルの大容量ダストボックスによって、最大75日分のゴミを収納可能です。
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