もはや必須装備と言えるカー用品「ドライブレコーダー」(ドラレコ)。前方だけを記録するシンプルなモデルのほか、前後2カメラタイプや360度撮影モデル、ルームミラーを置き換えるデジタルルームミラー型なども登場しています。
万が一の備えとして車に装着しておきたいドラレコ。ここでは、ドラレコのおすすめモデルとAmazon売れ筋ランキングトップ10モデルを紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月9日11:00現在)に基づいて制作・集計しています。
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リアカメラの映像をルームミラー型ディスプレイに映し出すドライブレコーダーです。
フロントカメラ(&リアカメラ)とディスプレイが分離しているのが特徴。比較的安価な海外ブランド製品ではディスプレイとフロントカメラが一体化しているタイプが主流ですが、ZDR038はフロントカメラとディスプレイを別々にすることで取り付けの自由度がアップ。衝撃でミラーがずれてしまっても映像を確実に記録できるメリットもあります。
ディスプレイは既存のルームミラーにかぶせてシリコンバンドで固定するだけで取り付け可能。さまざまな車種に対応できます。操作はタッチで行え、液晶オフの場合はミラーとしても使えます。
カメラは夜間撮影に強いソニー製センサー「STARVIS」(1920×1080ピクセル)を採用。前後カメラとも超広角レンズの採用で対角168度という広範囲を記録してくれます。
実売価格は約3万50000円からとなっています。
フルHD(1920×1080ピクセル)録画に対応した1カメラモデルです。水平122度/垂直63度、F1.8という明るい広角レンズを搭載し、広範囲の撮影が可能になっています。
明暗差が激しい場合の白とびや黒つぶれを抑えるHDR(ハイダイナミックレンジ)や、衝撃を検知するGセンサー、 位置情報を記録するGPS機能も搭載。本体底面に手動録画ボタンを搭載しており、万が一の際に素早く録画を始めることができます。
実売価格は1万円前後から。
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