電気を使ってお湯を沸かせる「電気ケトル」。使いたい分量だけを素早く沸かせるので、あると非常に便利です。
電気ケトルは、火を使わないので安全にお湯を沸かせるのが魅力。また、コンパクトなので、食卓などに置いて手軽に使えるのがメリットです。
ここでは、今売れている人気の「電気ケトル」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年12月29日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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タイガー魔法瓶の「電気ケトル わく子 PCF-G080W」は、毎日使う電気ケトルだからこそ、とことん安心と安全にこだわった商品。沸かすときに出る高温の蒸気を約70%の量に抑える省スチーム設計で、やけどのリスクを軽減します。また、転倒流水防止構造で、万が一倒れても漏れるお湯の量を最小限に抑えます。
本体は二重構造で表面が熱くならず、沸騰してから1時間後も約77度をキープするほど保温性にも優れています。上ぶたはワンタッチで簡単に外れるため、給水やお手入れが楽で清潔に使用できます。
ティファールの「ジャスティン コントロール ブラック KO7558JP」は、7段階の温度調節機能と保温機能を搭載した商品です。お湯のできあがり温度を調整可能で、60度から100度までの7段階から好みの温度で沸かせます。台座のモニターには設定した温度がデジタル表示されます。赤ちゃん用のミルクも作りやすいでしょう。
また、60分間の保温機能も搭載し、好みの温度のまま保温することも可能です。温度設定をして適温で沸かしたい人や、2杯目も再沸騰せずにすぐに使いたいという人におすすめの商品です。
山善の「電気ケトル EGL-C1281(BB)」は、コーヒー通におすすめのケトルです。細口の注ぎ口となっているため、ドリッパーにセットした粉の狙った位置に、湯量や速度をコントロールしながら注ぎやすくなっています。また、お湯の温度は約50度から100度の間で、1度単位で細かく調節が可能です。粉の種類や焙煎、ひき方に最適な温度でコーヒーをおいしく入れられます。
持ち手のハンドルも、出す湯量を繊細にコントロールしやすい形状。ハンドドリップでこだわりのコーヒーをおいしく飲みたい人におすすめです。設定した温度で約1時間の保温も可能となっています。
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