キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月2日10:00現在)に基づいて集計・制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
焚き火や直火調理を1台でこなせるファイヤーベース。本体を開くだけで簡単に設置できます。
焚き火スタイル時のサイズは42.5(幅)×23(奥行き)×32(高さ)cm。付属のゴトク焼き網を使えば直火料理も楽しめます。
サイドパネルを左右に倒し、ゴトク焼き網を火床の上にセットすればバーベキュースタイルに。推奨燃料の成型炭「エコココロゴス・ラウンドストーブ」が2個ぴったり収まるサイズです。
収納時は折りたたんでアタッシェケースのようになり、ハンドル付きで持ち運びも容易です。
ロゴスの公式オンラインショップ価格は8800円(税込)です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の名品「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」をダウンサイズしてソロで使いやすくした格好の焚き火台です。
使用時サイズは210(幅)×185(奥行き)×190(高さ)mmと、商品名の通り卓上に置いてグリルとして使えるコンパクト設計です。
実売価格(税込)は4000円台から。
スノーピーク(snow peak)の歴史を作ったロングセラーアイテム。堅牢なステンレス製の折りたたみ式で、収納は薄くコンパクト。開いて地面に置くだけで設営できます。逆三角のデザインは、薪や炭の燃焼を促しやすい形です。
オプションの「グリルブリッジ」を使えば直火調理も可能に。本体とベースプレート、炭床、収納ケースがセットになった「スターターセット」もあります。
ソロからファミリーまで対応できる複数サイズをラインアップ。「S」(1〜2人用)、「M」(2〜3人用)、「L」(3〜4人用)と、容積がLの3倍という「LL」の4種類です。
実売価格(税込)は「M」が1万7000円台から。
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