「レコードプレーヤー」は、アナログレコードのレトロな雰囲気と音楽を楽しめるオーディオ機器です。
そんな雰囲気たっぷりな見た目、意外な音の良さ、レコードのコレクション性の高さから人気が再燃しています。米国ではCDの販売枚数をレコードが上回る現象が起きており、日本でもアナログレコードで新譜を発売する有名アーティストもいます。
ここでは、「レコードプレーヤー」のおすすめ商品とともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月15日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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インテリアとしてもおしゃれな天然木のパネルが目を引くモデルです。
ステレオスピーカーを内蔵しているので、ION Audio Luxe LPのみで手軽にレコードの音を楽しめます。本体にはライン出力端子(RCA)もあり、イヤフォン・ヘッドフォンでのリスニングや、手持ちのコンポからの出力もできます。
Bluetooth接続機能を使えば、好きなワイヤレスイヤホンやスピーカーでレコードの音を楽しむことも可能。USB端子を搭載しており、付属のUSBケーブルでパソコンと接続して、レコードの再生音をデジタル録音できる機能も搭載しています。
オーディオテクニカの「AT-LP60XBT」は、アナログレコード初心者でも安心して使えるフルオート再生に対応したレコードプレーヤーです。
本体のSTARTボタンを押すだけで、自動的に針の付いたアームが移動し、レコードの1曲目から再生を開始してくれます。針の落とし方や落とす位置が分からないという初心者でも迷うことなく、リスニングを開始できます。
自分で針を落として再生を開始するマニュアル再生にも対応しているので、慣れてきて針を落とす醍醐味を味わいたくなった時も、しっかり応えてくれます。
またBluetooth接続機能を備えており、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンにレコードの音をワイヤレスで伝送して再生することもできます。
公式サイトやAmazon販売ページに、セットアップ方法を解説した動画が用意されているのも安心なポイントです。音を実際に鳴らすためには、アンプとスピーカーが別途必要となる点は注意しましょう。
さまざまなメディアからの再生に対応したスピーカー付きのレコードプレーヤーです。
2.5Wスピーカーを2基内蔵し、レコードを直接再生できるほか、CDやカセットテープ、USBメモリ、SDメモリーカードといった媒体からの再生にも対応します。またレコード、CD、カセットテープ、ラジオの音源をUSBメモリ、SDカードに録音することもできます。
サイズは、44.5(幅)×33.5(奥行)×23.5(高さ)cmと少し大きく感じるかもしれませんが、さまざまなメディアからの再生を1台に集約できると考えると、省スペースとも言えるかもしれません。アンティーク家具のようなおしゃれなデザインも魅力的なポイントです。
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