「シャープペン」は、学生から社会人まで使う機会の多い筆記具。最近はノックしなくても自動的に芯が出てくるものや、芯詰まりや芯折れを防ぐ工夫がされているものなど、高機能なシャープペンも登場しています。
ここでは「シャープペン」売れ筋ランキングトップ10をピックアップして紹介します。
Amazon.co.jpの「シャープペン」売れ筋ランキング(2024年3月1日15:30現在)に基づいてランキングを集計しています
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ランキング1位は、ステッドラー(STAEDTLER)の「製図用シャープペン(925 15-05)」。普通の筆記用から製図用まで幅広く活躍する、デザイン性と機能性を備えたシャープペンです。少し厚めの定規で線を引く際も邪魔にならない、4mmのスリープを備えています。
滑りにくさと耐久性に優れた、「エラストマーグリップ」を採用。また、使用中の芯硬度を表示する硬度表示窓が付いています。
ランキング2位は、ぺんてるの「オレンズネロ(PP3005-A)」です。ぺんてるが半世紀にわたり追求してきた、技術開発力を集結した究極の一本。最初に1回ノックするだけで、自動で芯が出てくる「自動芯出し機構」を搭載しています。
特筆すべき点は、芯の減り具合に合わせて先端パイプがスライドするため、0.2mmの極細芯でも折れないこと。芯がなくなるまで書き続けられるので、書くことに集中することができます。見た目もスタイリッシュなので、モチベーションアップにつながりそうですね。
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